小学受験は中学受験のスタート地点
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清風南海・白陵・須磨
低学年はというと、本当に千差万別で、進学塾に行く生徒もいれば、公文やそろばんに行く生徒もいますし、塾を掛け持ちしている生徒もいます。 ですから、何をどう選択するか、皆さん迷われていると思います。 ただ難関校への取り組みは、より計画的に育てる事が求められ、低学年で最終的に難関校を目指すための 土台作りをしっかりとしている塾は数が少なく、●学社、●学園等の塾に行かれる方が多いのですが、難度 が高いので、通われているだけでは成果が出ていないのが実情です。 成果を出している方は必ず親か家庭教師がサポートして何度も繰り返し同じ問題をさせているはずです。 そうしないと定着しないのです。 とは言っても、そのペースについていけないからと言ってあきらめる必要もありませんし、すべての教科を先取り して飛び級をするだけが手段ではありませんし、塾の内容が完全でもありません。 低学年は子供の発育状況を考慮しながら最終的に3年生までに土台を付ければいいわけで、その取り組ませ 方は個々で違っていても気にする必要はありません。 この時点で順位ばかりを気にしていてはろくな事はありません。 難関校は能力の高い生徒が努力を積み重ね て行ける学校なのです。 その能力を育成するのは3・4年生まで。 学力を育成するのは1年生から6年生までです。 能力の高い生徒は4年生以降の塾のカリキュラムを消化していく際にも、処理能力、スピードが早いので短時 間で処理できます。 ですから2度見、3度見の時間が生れるのです。そういう生徒でないと5・6年生の課題の量の多さと難問を消 化できなくなります。 ですから、この低学年の時期に能力の育成と学習習慣をつける必要があります。 その取り組む内容と取り組み方が中学受験の一番大きな差となります。 プロゲートの低学年指導 中学受験は「算数を制する者が受験を制する」とよく言われていますが、だからと言って低学年から算数により 多くの時間を割くのではありません。 能力を高める一番のツールは語彙力です。 語彙力のない子は思考力もありません。 ですから国語に時間を掛けた方がいい成果を生みます。 難関校に合格する生徒は圧倒的な語彙力を持っています。 その語彙力とは何も漢字や熟語だけではありません。 プロゲートでは塾や学校でも習わない語彙も取り入れながら、5年生までに4000の難語を習得するように指導 しています。 また、読解力を育てるためのもの、思考力を育てるもの等も取り入れています。 また、算数においては、奨学社の最レを最高峰としながらも、低学年のうちに是非やっておいてほしい幾何の 分野、(平面図形・立体図形)の指導を多く取り入れています。 計算力はある程度後からでもついてきますが、幾何の分野は塾や公文でもやりませんし、学校でもあまりやり ません。 この分野も能力を高める分野です。 プロゲートでは単なる学校や塾のサポートをするのではなく、主体性と目標を持ってリードし、4年生で上位 入塾を達成しています。 特別プロジェクトのそれぞれの細かい内容に関してはお問い合わせください。 |