Home > 小学生向け
2016.01.24

須磨学園中学 合格

須磨学園中学 合格

塾をやめた先生を追いかけて・・・

元々、天才はだの子ではあったものの、6年になる段階で、今までしたっていた先生が塾をやめてプロゲートのプロ家庭教師になったのを知り、すぐにお電話をいただきました。

そこから算数をサポートするようになりました。

集中力は高い子ではありましたが、なかなか塾でも合う先生、合わない先生がはっきりしていた様で、そういう意味でも、したっていた先生を追いかけていたのは大正解だったと思います。第一志望合格おめでとうございます。

2016.01.23

滝川第二 合格

滝川第二 合格

2~3ヶ月前には基礎の基礎しかやっていなかった

よくもまぁ、合格してくれました。おめでとう!

塾でやっていたのは、4年生前半レベルの算数、それが2~3ヶ月前。

そこからの受験。年明けは、ほぼ大丈夫だろうという所まできましたから・・・

先生との相性も良かったみたいで、グイグイ引っ張ってくれました。この学校しか考えていなかっただけに一発合格は気分もいいです。

最後にグッと詰めて、指導できたのが良かったのでしょう!

2016.01.23

同志社女子中学 合格

同志社女子中学 合格

本番で出来なかったとガッカリだったのが・・・

2ヶ月前偏差値30代。よくぞ合格してくれました。

本番で出来が悪かったというコメントから先生も親もそして、本人も発表までは暗く落ち込んでいました。

それが一転。合格という切符をもらったとたん、先生も親も涙、涙です。先生も久々に泣いたと大興奮!

「やっぱりプロってすごい」とお母さん・・・

本当に2ヶ月でよくここまで点数をとれるようになってくれました。当日は先生も4時起きで、一緒に試験会場へ。行きの電車の中でも指導は続く。「がんばって!おちついて」の二言でテストに突入。あれだけ頑張ったのに、試験後は重たい雰囲気。それだけに結果が出て、より嬉しかったということで・・・

でも、お母さん曰く、本当プロってすごいですヨ!・・・

これで先生も第一志望が連勝です。おめでとうございます。

2016.01.23

関西大学中等部 合格

関西大学中等部 合格

こんな奇跡的な事もあるのか・・・!

合格おめでとう。「まさか!」と言ってはたいへん失礼ですが、わずか2ヶ月ですよ!中学受験に向けて勉強をスタートして・・・

それまでは中学に向けての勉強ということで塾に行っていて中学受験の算数を全く習ってなかったところからのスタート。

入試前の勉強で、国と社はなんとか点数がとれるようになったものの、さすがに算数は手に負えない状態。

追手門は合格できるとは思っていたが、まさか関大中等部に合格するとは思っておらず、思わず「え!本当ですか!」と聞き直したぐらいでした。

親子共々大喜び。先生を含め、我々はビックリです!

でも最後まであきらめなかった本人に万歳!!です!

おめでとう・・・

2016.01.23

高槻 合格

高槻 合格

志望校選択がよかった・・・

当初は六甲志望だったけれど、なかなか本人はテンションが上がらず、最後の伸びが感じられず。高槻にして正解でした。最初、国語は全く伸びなかったのに、途中から上がりはじめ、後半はずっとよかった。

逆に算数は夏ぐらいに上がったけれど、後半はなかなか宿題もやらなかったりと気分のムラもあり、伸び悩み。このままでは、高槻も危ないかもという時期もありました。

結果的には良かったのでは・・・来年だったら女子が入ってくるだけに。

偏差値が上がり、定員も男子は減るのでどうなっていたか・・・

高槻は来年に向けて着々と教室の入れ替えもしていて本気で学校改革をしているので、男子校最後の学年もお尻に火がつく状態。多かれ少なかれ影響を受けるでしょう。なので高槻は正解だと思います。今後は早く、反抗期を脱して勉強面で頑張ってくれる事を期待しています。

2016.01.23

神戸女学院 合格

神戸女学院 合格

幾多の試練をのりこえて・・・

もともと、ある程度算数もできていた子でしたが、その算数を消化したのが大正解でした。

途中、家族が病気で入院したり、このまま受験を続けられるかと悩んだ時期もありましたが、よくぞ復活して最後に結果を出してくれました。

今年の神女も相変わらず問題が難しく、例年通りという風にはいかなかったようで、問題傾向が変わったのかもしれません。そんな中、合格したということは様々な問題をクリアーできるだけの力を持っていたという証拠です。やはり難関校はきちっとした準備が必要だという事をあらためて感じさせられました。

2015.10.27

受験まであと11週間

受験まであと11週間

いま何をすべきか・・・・

 受験までにあと11週間ということは、秒読みと同じ状況。こんな時期はひたすら過去問をやってその主題傾向に合っているかどうか、何点取れるかを確かめて、第一志望の学校に絞って勉強する時期です。出題されない単元や問題をやってもしょうがない。ましてや、塾の宿題ばかりやっている場合ではありません。塾ではまだ過去問をやらせていないようですが、その理由として塾が言うには「同じ問題は出ないからやってもしょうがない」という論理。これは全く違います。過去問は何故やるかと言うと、

①その問題レベルに慣れる

②捨て問を選ぶ

③傾向をつかむ

④時間配分を考える

⑤弱点単元を克服する

など様々な理由があります。

 過去問をやらずして合格などあり得ない、と言っても過言ではありません。

では、実際どれぐらい時間がかかるかというと、1年分4科目やるとしたら、ざっと4時間。それを6年分だとすると24時間。1日に4科目やったとしても、採点と見直しをやって最低でも2日かかります。ということはそれだけで12日かかります。それを2周りすると24日かかります。ほぼ1カ月です。この他、第2志望、第3志望の学校もやらなければいけないので、3年分としても約1カ月です。すなわち、いまからやっても年内いっぱいかかると言う事です。過去問だけでそれだけかかるので、社会や理科、語彙等の暗記ものをやる時期でもあるので、本当に塾の宿題をやっている場合ではありません。

 一度カレンダーにスケジュールを書きいれてみて下さい。どこで過去問をやるか、いつ直しや採点をするか・・・・本当に時間がない事がわかります。

 今塾のテストの結果も気にする必要もありません。すべて過去問で判断すべきです。過去問でも合格点がとれる人はそのまま塾の流れでやっていけばいいのです。そうでない人は、このまま塾に行っていても、点数は維持すればいい方で、大概はどんどん下がります。

本当に合格する人はこの時期、あまり塾にも行っていません。自分で出来るからです。自分で過去問をやって分からない所だけをサポートしてもらっています。塾は志望校別の授業など週に2回ぐらいしか行っていません。そういう人は合格します。毎日行っている人はかなり危険だと言っても過言ではありません。塾に行っていないと不安と思いがちですが、行ったら行ったで宿題が出ますから、悪循環になります。この時期、集団でやる必要は全くありません。自分さえよければいいのです。

 いま過去問で結果が出ていない人は思い切って取り組み方を変更して、逆転を狙いましょう。まだ今なら何とかなります。今からの偏差値10アップも十分に可能です。

2015.08.12

勉強する体力

勉強する体力

サポーターが必要

 受験勉強に一番大事なものは、本人のやる気ですが、なかなか最近は、気持ちはあっても行動が伴わない生徒が増えているような気がします。また、幼くてなかなか自分一人で勉強に取り組めない生徒も多いように感じます。

 行動が伴わなければ、段々と宿題もやり残したり、反復練習ができなかったりと結果が伴わなくなってきます。また、幼くて自分で行動出来ない生徒も同様に結果が下降線になってきます。こういう場合、どうしたらいいのか、みなさん大変お困りではないでしょうか?

 こういう場合、自分一人にしていてもまずやりません。たとえ塾に行っていても半分聞いて、半分は聞けていません。自習時間などもただボーっとしていて、やっているふりをしてただ時間が過ぎている状態です。原因はいろいろあるとは思いますが、多少あきらめが早いのかもしれません。「いくら考えてもわからない!」「面倒くさい!」「つかれる」などなど・・・・

 家庭教師の先生が行って授業を2時間すると、ドッーと疲れるようです。普段それだけ集中。緊張して勉強に取り組んでいない証拠です。たいがいの先生方のコメントを聞くと、「塾で何をならってきた?」です。

 それでもどうしても受験したい、させたいのであれば、当分は誰かがそばについて、一緒にやる、又は監視してやらせるしかないでしょう。なかなかおだてても、その場限りで続きません。塾で集団授業を受けていても、まず成課は出ないでしょう。進学塾の場合、個人に合わせるのではなく、塾のペースですすむだけに、個人個人の出来不出来は関係ありません。ただ、そのやり方で結果が出ている生徒がいるわけですから、そういう刺激をもらうという点では塾の存在も貴重だとは思います。塾に席を置きながらでも結果を伴わせるためには、誰かのサポートが必要不可欠になります。それが、親なのか家庭教師なのか、個別塾なのか・・・・

 受験勉強に対しての体力は、集中して取り組めるかどうかです。集中して取り組めれば時間はいつの間にか過ぎていきます。そして、それが日常的になれば、体力もついてきます。体を動かして汗をかくよりも、実は頭を使って勉強する方がエネルギーを使います。当然カロリーも消費するわけで、それが続くとだんだん痩せていきます。受験前になるとかなり痩せる生徒も増えます。そういう生徒はかなり勉強している証拠です。逆に太る生徒は集中できていない、又はストレスから食べて太ったのが原因です。

 勉強する体力はすぐにはつきませんが、やる気があればなんとかなります。そういう生徒は時間と労力を掛けてでも何とかしてあげたいところです。

 やる気がない生徒はすぐにはどうしようもありません。手を換え品を換え、目標と夢を持たせるように、いろいろ話したり連れて行ったり、経験させてみたりしてまずは勉強よりもそっちに時間と労力を掛けなければどうしようもないでしょう。

2015.07.19

注目するは高槻中学女子

注目するは高槻中学女子

一挙に人気校 !

 今の5年生が受験の際に高槻中学が共学になります。まもなくその説明会も実施される予定です。女子に関しては、一挙に人気校になる事が予想されます。JRの新快速が停車する駅という利点も影響し、特に京都、滋賀からの受験生がかなり多くなる予想です。もちろん地元大阪や兵庫からも多いとは思いますが、それよりも京都と滋賀でしょう。京都、滋賀に女子が行ける学校で、将来、国公立、理系、医系の学校が洛南しかないからです。洛南ともなると、「女子の灘」とも言われ、40人枠もありなかなか難しい。となると他がないのが実情です。従って、白羽の矢は当然高槻に集中するはずです。大阪には四天王寺や清風南海、大谷や金蘭千里など何校かはあります。兵庫も須磨や海星、神戸女、甲南女などあります。ましてや、併設校に大阪医大があることも考えると、視野に入る受験生はかなり多いと思われます。

 開校して2~3年後には男子よりも偏差値が上がる事は間違いないと思います。女子の1期生とはいえ、もともと男子の実績がある学校だけに、期待はずれということはないと思います。

どれぐらいの偏差値になるか ?

 偏差値は塾によって数値が変わるので、どの学校レベルで考えればいいかと言うと、おそらく大阪で言うと四天王寺の次、兵庫で言うと甲南女子と同等レベル、もしくはそれ以上、京都、滋賀で言うと、同志社、同志社女子以上を想定した方がいいと思われます。入試問題のレベルは男子と同じだとしても、競争率がかなり高くなるだけに、かなりの高得点が必要だと考えられます。算数自体のレベルは星光や洛南、洛星レベルではないので、超難問は出題されないとしても、イージーなミスをなくし、確実に点数を取れるような取り組みが必要だと思われます。偏差値の設定がいくら高くても、問題レベルは急には上がったりはしないはずです。それだけに、例えば「浜学園」であれば、ベイシックのテキストをしっかりとやりこなせば、十分に対応できると思います。

2015.05.24

目標は1ランク上を・・・・

目標は1ランク上を・・・・

要注意校は ?

 志望校にもよりますが、目標校を設定する場合、初めからその学校を目標にしていると、なかなか現実的には届かない場合が多いのが現実です。一度、兄、姉で経験している場合はさじ加減が分かっているので、メリハリをつけた取り組みが出来るのですが、初めての受験の場合はついつい余計に取り組ませたり、不十分だったりとなかなか苦労します。

ただ、難関校を目標校に設定する場合は、みんなが当初それに向けて憧れの中、取り組んでいくので、どうしても激戦になります。学年が進むにつれてそれが現実的になってきて、段々とばらついてきて、受験前になると力に応じた学校に収まるようになります。

 例えば、灘を目標にしていた生徒が甲陽、六甲ときて、最終的に星光、西大和や高槻になるといった具合です。そうなると、初めから高槻を目標にしている生徒は上位校志望だった生徒が下りてくるので、段々と順位が下がってくるのでピストンのように押し出される可能性が出てきます。ですから、出来れば最初の目標校を設定する場合は1ランク上の学校を設定するぐらいの取り組みをしておかないと厳しくなるという事です。

 灘・甲陽・東大寺・洛南(女)・四天王寺(医)・に関しては初めから最難関校なので、それなりに計画的に必死でやっているのでそれでいいと思いますが、問題はその次にくる学校辺りが一番要注意です。

 また、関関同立などの大学附属を狙う場合も案外取り組み方があまい人が多いので要注意です。

 一つの目安としては、競争率の高い学校ほど要注意と考えるといいでしょう。

難関校を目指す決意と覚悟は・・・・

 難関校はよほど能力が高い子を除いて、ほとんどの子は必死で頑張らないと到達できません。人並みではダメなのです。

 ほとんどの人が低学年からコツコツと頑張ってきて、その中で好成績を維持出来た人が難関校に行けるのです。

「3年・4年までは良く出来ていたのに・・・」とよく聞きますが、おそらくそれまでは親も一緒に考えたり取り組んでいたのでしょう。それが5年生ぐらいになると教えられなくなり子供だけに任せたり、塾に頼ったりした結果、段々と下がってきたと考えられます。勿論他にも様々な要因はありますが、一番大きいのは取り組み方があまくなってきたという事です。宿題の量も増え、難度も上がってくるのもありますが、難度が上がれば上がるほど、繰り返しが必要になってきます。ただ「時間がない」と言いますが、それぞれ個人のキャパがあるので、本人の出来る範囲まで宿題の量をカットして時間を生み出すしかないです。「塾に怒られる」と言いますが、「無理な物は無理」とはっきり言うべきです。初めから無理を承知で多めに宿題を出しているのだし、帳尻合わせして、ただ答えを書く程度に書いていっても結局頭に残りません。

「やった問題を確実にものにして覚えていく」といった取り組みが何よりも大切で、間違った問題ほどすぐに修正して、かつ1カ月、2カ月後にチェックする、そういった取り組みをしておけば公開テストでも結果が伴います。

 難関校を本気で狙う以上、塾とケンカしてでも自分の子供は自分で管理し育てる覚悟がいります。所詮塾は集団ですから、個々は自分で対処する必要があります。

中途半端な取り組みをしていても難関校は届きません。6年の途中までは偏差値やクラスが一つの目安になりますが、最後は順位(大手塾の場合)での判断になります。

そうなった時に初めて周りの顔ぶれが見えてきて、「もう少しやっておけばよかった」とか「あの子はどんな取り組みをしているのだろう」と個人の顔を思い出してライバル心が高まります。

 勿論、本人も頑張っていますが周りも頑張っているという事を頭において、それ相応の決意と覚悟が必要なのでは・・・・

« Previous | Next »

 

大阪で家庭教師をお探しならプロゲート