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2019.07.23

受験生の夏休みが始まりました !

受験生の夏休みが始まりました !

この夏で大きく変わる・・・

いよいよ夏休みが始まりました。受験生にとっては勝負の夏です。塾の夏期講習も長丁場でかなり疲れるでしょう。でも、ここで頑張る子とマイペースの子の差が出来ます。今までは夏期講習会に参加しなくてもそんなに変化はなかったと思いますが、この夏は真剣に取り組む受験生が多く、かなり順位も変わります。

大きく伸びる受験生は、「絶対に志望校に行きたい」という意思が強いだけに自分から挑んでいくはず。その意思が弱い受験生は、集中力が続かず、「課題をこなせば終われる」といったやっつけ仕事になります。これでは当然差が出ます。

では、受験意識の弱い受験生をどうやって意識を高めたらよいのか、という事を考えたいと思います。

① 1日ぐらい講習を休んででも、志望校に連れて行って刺激を与える

② 1日ぐらい講習を休んででも、家で勉強させ監視する

③ 今日やった問題を本当に解けるかやらせてみる

④ 過去問を時間通りにやらせてみる

とにかく、現実を分からせる事です。今の自分の力と取り組み方で合格出来るかどうかを本人に聞いてみたらいいとおもいます。④の過去問をやらせるのが一番いいのかもしれません。危機感がないのが一番の原因です。本人は自分なりには頑張っていると思っています。でも現実はその取り組み方が甘いのです。それを分からせないと、あとひと頑張りが出来ません。夏が終わってからジタバタしても、間に合わないかもしれません。親としても、ここが最後の正念場だと思い、叱咤激励があっても当然だと思います。

「必死でやらないのなら、受験を辞めなさい」くらいの声があってもいいのでは・・・・

2019.07.11

[幼い子が難関校を受験する場合]

[幼い子が難関校を受験する場合]

「集中力が続かない」「長時間勉強が出来ない」「体力がない」「寝る時間が早い」などの点で苦慮していませんか?

難関校を受験する場合、膨大な量の勉強量が必要な事は当然で、最後は体力、気力の勝負とも言われています。そんな世界で受験するので、他の人とは違った取り組み方をして、のりきらないといけません。その対応として一番重要なことは、短時間で集中して勉強させることです。そのためには時間の割り振りが大切で、プロゲートが掲げる4つの勉強法の一つ、短時間勉強法が有効です。50分勉強10分休憩で時間の割り振りをする方法です。次に重要なことは、課題・宿題を減らし、必要最低限に絞り込むことです。そのためにも志望校を早めに絞り込む必要があります。そして、必ず誰かが側にいて、すぐに問題を解決していくことです。当然それは、指導できる人です。難問で固まって時間を無駄に費やす暇はないからです。個別塾や専門塾を別に行くよりも、体力面を考えるとプロの家庭教師は最適です。

 

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