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2015.01.04

プロゲート専任のプロ家庭教師になります !

プロゲート専任のプロ家庭教師になります !

Nコースの経験を生かして・・・

 現在は大手塾、M教室のNコースを担当しながら、何人かの生徒の家庭教師をしていましたが、2月からはプロゲートの専任でプロ家庭教師をする事にしました。特に難関校の算数に関しては、灘中・甲陽・六甲等のクラスを担当していたので、任せていただけたら、必ず結果を出せると思います。以前はH学園でも講師をしていましたから、H学園のいいところ、M教室のいいところ、そして、そうでない所をアドバイスし、いち早く、安心して受験が出来るように指導していきたいと思っています。また、低学年や3年・4年生などの基礎的な指導にも参加し、やり早く難関校への受験への土台作りをしたいと考えています。

 特に4年生までの土台作りに関しては、プロゲートの方向性に共感していて、是非一緒に頑張っていきたと考えています。

 今年の受験生もあと数日で受験。見込みとしては、全員なんとか合格出来ると思っていますが、あとは風邪をひかないように体調管理をしてほしいと思っています。特に今は風邪がはやっていますから・・・・

 こんな時期は、塾等の集団授業は、本当は危険なのですが・・・・

N講師

 

灘中の国語はお任せ・・・

 今まで何人も灘中に合格させてきました。しかも塾でD判定や×がついた生徒を何人も大逆転で合格させてきました。浜。希、日能研以外の塾でも合格に導き、塾側もビックリで伝説になっているらしいです。昨年からプロゲートの専任になり、すでに来年の受験生を何人も担当しています。11月に担当した生徒は1カ月で偏差値が15アップしました。来年は灘中を含めて何人難関校に合格させられるか楽しみです。合格は国語だけではないので、算数・理科も含めて指導しています。

 国語指導は

「どう指導していいかわからない」

「なかなか結果がでない」

「どの先生に見てもらっても上がらない」

「国語専門塾に行っても成果が出ない」

「記述講座に出てもなかなか書けない」

などという声をよく耳にします。なるほど、確かに指導を受けた形跡はあるものの、テスト当日の問題用紙と解答用紙を見せてもらうと、線や印の入れ方があまい、というか、ちゃんと出来ていません。

 よく「大事なところに線を引きなさい」と言われて指導を受けているようですが、その大事な所やキーポイントになる語彙が分からないから線を引けない訳で、具体的に「こういう文章の時は、こういう言葉が出てきたら線を引く」と分かりやすく指導していないから、子供たちは分からないのです。

 また、志望校に応じて、取り組む時期が違っていても当たり前。子供よって取り組む時期が違っていても当たり前。そうした一人ひとりの違い応じての指導は塾では無理です。

ちなみに灘中を狙う生徒には夏前から過去問をやらせています。早い生徒は春すぎからやっています。灘中を狙う以上、ただ単に合格ではなく、その先を見据えて指導しています。めいっぱい灘中合格を目指すのではなく、合格するのは当たり前ぐらいでないと・・・

 ただ、受験前から担当する場合は、ギリギリに間に合うようになりますが・・・・

今年の受験生はギリギリもギリギリだけに、合格出来れば、また伝説になるのですが・・

M講師

2015.01.02

私立高校入試まであとわずか

私立高校入試まであとわずか

正月気分も3日まで・・・

 最近の私立高校の受験は共学の学校が人気。中でも大学の附属や提携校が人気で、学校によっては受験生が1000人を超える学校もありそうです。難関校はほとんど募集しても少数。星光は募集ゼロです。そんな中、要注意の学校は大阪桐蔭。数学の問題レベルが非常に高く、難解です。偏差値に見合わないレベルの出題が続いていて、今年も想定されています、これは意図的にそうしているので、受験前には十分に過去問をやって対策を講ずると共に、気持ちの割り切りも必要です。

 上宮、桃山や関大北陽も人気校で相当数受験するはずです。明星や清風はそこまでは多くないと思われます。そろそろ新聞などで、出願状況も発表されるので見ておいて下さい。

 いずれにしても、あとわずか。この時期は実戦練習ですが、そんな中、何回やっても苦手な単元があるはずです。

2次関数、立体図形、長文読解、ヒアリング大丈夫ですか  ?

あと1カ月あれば、なんとかなります。本当に必死で時間を掛ければ、無理ではありません。ただし、一人では無理です。時間のロスも考えると、やってすぐに解答解説があれば、好転します。それだけにこの時期は集団授業よりも自学自習、又は個人指導です。その方が時間のロスが相当省けます。

 公立高校受験の問題なら学生でも対応できるでしょう。ただ私立高校の受験は学生ではなかなか難しいです。個別に行くのなら、先生の実績を参考にした方がいいでしょう。

 まだまだ、あきらめる時期ではありますが、この1週間ほどで出願になるので、志望校を決めると言う事に関して決断の時でしょう。私立はあくまでも当日の試験結果だと考えて、まだまだ残された日数で頑張るべきです。

正月気分はそろそろ終わりにしないと・・・・・

2015.01.01

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます

センター試験あと17日

 いよいよ迫ってきました。大学入試のスタートです。もうここまでくれば、あとは今までの総チェックしかないでしょう。特に暗記もののチェックが必須です。教科数が多いだけに、暗記物もかなりの量になりますが、こういう時期だからこそ、簡単な基礎的な物を再チェックする方がいいでしょう。難しいものは日頃から注意しているので案外頭の中に入っているはずです。むしろ、中1・中2レベルの内容や高1レベルの内容の方が忘れている場合が多いのです。当然そういった内容を把握しておかなければ難問も解けないように思われますが、ここ最近難問ばかり取り組んでいるだけに、つい難しく考えすぎて、単純な問題が間違ってしまう、という事があります。センター試験では超難問は出題されませんので、今一度、簡単な問題、基礎的な問題を振り返っておくほうが、あとで振り返って「良かった」と言う事になります。0・・・・

2次試験はセンター試験後に

 小論文対策や面接対策など、2次試験固有の試験に関してはセンター試験が終わって、その結果で志望校を絞り込んでからの方が合理的です。

 やはりセンター試験は予想外の結果に終わる受験生が多く、志望校を変更せざるおえない場合が多々あります。せっかく第一志望の2次試験対策をしていても、無駄になる可能性も大いにあります。ただし、センター試験と2次試験での記述、論述に対する根本的な力は必要ですから、常にやっておかなければいけないのですが・・・・

この時期は自学自習しかない・・・

 もうすでに予備校の授業は終わっているはず。後は自分でやるしかないでしょう。当然時間が足りないと焦っているときだけに、「正月もなにもあったもんじゃない」と必死だと思いますが、案外、浪人生は合格祈願にお出かけしているようです。そういう気分的な余裕を持って本来は受験に挑んでほしいものですが、現役生はまだまだ追い込みとあって、夜中でも先生と二人三脚で頑張っている受験生も数多くいます。こういう時の神頼みは家庭教師しかいません。それでも基本は自学自習です。それが出来てこそ時間を有効に使い集中力も高まるのです。最後まで頑張れ!受験生!

 

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