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2017.08.14

夏期の取り組み方で成果は全然違う!

夏期の取り組み方で成果は全然違う!

どうしたら9月以降に結果を出せるか・・・・

 塾の夏期講習に参加している生徒。自分で自宅学習をしている生徒。学校の補習授業に参加している生徒。旅行でバカンスを楽しんでいる生徒。ホームステイで海外に行っている生徒。クラブ活動に積極的に参加している生徒。長い休みも残り2週間。そろそろ9月の始業式が気になっていませんか・・・・

 受験生はあと半年だけに、塾に追われている生徒が多いですが、なかなか9月以降に成果が出る生徒は実際少ないです。この原因は何なのか分かりますか・・・・?

 成果が出ない原因

① 長時間の講習会で集中力がなくなっていた

② ただ、言われた課題をこなしていたから

③ 基礎力がないから

④ 自分の苦手な内容に時間を取っていないから

⑤ やったつもりになっていたから

⑥ 反復練習が足りないから

⑦ 本気で取り組んでいないから

⑧ 自分で解説を読んで問題解決をしていないから

 要するに、まずは自己分析ができていないのです。勉強のやり方が分からない、とか勉強の習慣がないという人は、塾のような所で管理されないとしょうがないとは思いますが、そうではない人は、自分で取り組む時間を必ず作る、という事が大切です。そうすることによって時間の使い方が分かってきて集中力も高まるので、吸収力もアップします。そういう生徒が9月以降、もうひと伸び出来るのです。ただ、問題をこなしているだけではダメです。問題をこなすのは、問題を解くスピードアップをするためと、問題慣れをするためです。その前に、自分で完全に理解しているか、それを他人に説明できるか、それが出来てからの話です。自分が完全に理解できていないのに、先に進んだり、応用問題をやらなかったりしていても、9月以降のテストでは結果は出ません。おそらく、1~2カ月したら忘れるでしょう。

 一番のお薦めは、同じテキストを何回もやることです。何が何ページに載っている、と言えるぐらいであれば、パーフェクト。あまり周りに影響されない事が大事です。他人との競争はまだまだ先のお話です。

2016.08.25

夏休みの宿題 ! 一安心?

夏休みの宿題 ! 一安心?

より効果的に成果をだすには・・・

 夏休みも残りわずか。早い学校はすでに始まっている所もあります。皆さん、宿題は済みましたか?

 まだの人、急ピッチで仕上げないと・・・・

 夏休みの前半に済んでしまった人、今何をしていますか?

   クラブ?   遊び?  塾の講習会?

さっさとやってしまって後はクラブだ、遊びだという人は一見「偉い!!」と言われがちですが、実にもったいない事があります。せっかく前半に宿題をやっても、それから2~3週間たってしまった現在、どんな内容だったか覚えていますか?

たぶん忘れているでしょう。忘れてしまったら実にもったいない事です。やっていないよりはましですが、結局は2学期からの勉強に役立たせないと意味ないですし、課題テストで結果が出ません。まだ数日あるので、やった宿題をもう一度見直して思い出しましょう。それがベストのやり方です。でないと間際にやった人の方が得をする可能性があります。

 特に主要教科に関しては大切です。知識分野はやってないと忘れるのが当たり前。一回で覚える人なんていません。英語の長文でも自分の書いた解答をもう一度見て短文を覚えましょう。

 塾に行っている人は講習会をこなすだけで大変でしょうが、空き日に宿題の再チェックを簡単にするだけで安心だと思います。それだけ勉強脳を働かせ続けているので、簡単に思い出せるはずです。

 いずれにしても勉強は繰り返しが重要。一回で出来るようになる人はいません。2回も3回も繰り返しやって、やっと出来るようになります。それが2回なのか5回なのかの差が能力の差。でも5回やって出来るようになるのであれば5回やるしかありません。勉強のやり方にもよりますが、基本は「書いて覚える」「声に出して覚える」です。見ただけではダメです。

 最終的には解答用紙に書いての採点なので・・・・

2015.12.17

もうすぐ中学2年生・・・

もうすぐ中学2年生・・・

学校には慣れたけど・・・・

 新たにクラブにも入部して、そろそろ半年が経過し、新しい友達もでき、学校生活にもすっかり慣れてきたと思えば、もう年末。中学受験から解放されて今は自由奔放な日々が続いているようです。中には入学と同時に新たな塾に通って勉強をし続けている人もいるようです。一方、こんな人もいます。

 すでに塾をやめた。          

 クラブを変わった。

 学校を休みがちになってきた。

 すでに勉強がついていけなくなってきた。

 いくら頑張っても上位にいけない。

 友達とよく遊ぶようになった。

 異性との交際が始まった。

 体が大きくなって反抗期に入った。

 クラブで疲れて勉強できなくなった。

 宿題が多すぎて消化できなくなってきた。

など、色々と変化があるようです。勉強面においては、スタート地点ではそんなに差がなかったにもかかわらず、すでに大きな差がついて、上位の生徒のメンバーが固定されつつあります。学年順位が真中ぐらいから上の人はまだまだ本人の自覚次第では今から頑張れば、多少は上位に近づく事は可能だと思いますが、真中から下に位置する人は、よっぽどでない限り、なかなか成績の向上は厳しくなっています。なぜかと言うと、まだ勉強の内容的には簡単な、基礎の内容にもかかわらず、理解できていない部分があると言う事は、これから先もっと難しくなる事を考えると、ますます下がっていくのは間違いありません。すでに中2に内容に入っている教科に関しては、なかなか最初に戻ってやり直すだけの時間もないだけに容易ではありません。

 上位のメンバーは勉強のサイクルが出来上がっているので、このまま維持出来るはずです。あとはいかに外部を意識して向上するかです。 

すでに差が付いている現状を打破するにはどうすればいいか!

この冬休みに宿題をする前に、初めに戻って勉強しなおす事です。宿題はギリギリまで我慢してからやるぐらいでいいでしょう。その方が宿題の内容も処理が早くなる可能性があります。それが無理なら、中2になるまでの間に少しでも復習をする事です。当然、それは自分でやらなければいけないのですが、既存の塾に行っても、内容が合わないので、個別にやるしかありません。ただし、個別塾はほとんどが学生の講師なので、合えばいいのですが・・・・

学校の授業レベルが高いのであれば、学生の個別はロスが多いです。授業レベルが公立中学レベルであれば、絶対に自分で出来るはずです。いずれにしても、中2の夏までには中学レベルの内容が終わり、夏以降は高校の内容に入るので、それからの挽回はのちのち1年も2年もかかり、結局、大学も浪人していくことになり、しかも当初の目標には到底到達できず、国公立はおろか、関関同立も無理になりかねません。

色々な事に興味がわき、勉強以外の事に時間を費やす事も多いこの時期ですが、それが主にならないようにしないと、何のために中学受験をしたのか分からなくなります。

附属校でそのまま大学に上がれる学校であっても、成績が悪ければ、上げてくれずに肩たたきがあり、中途退学を余儀なくされることもあります。安心し過ぎないように・・・・

 親としては、懇談での先生のコメントを冷静に真摯に受け止めて対処し、本人に気付かせるようにコミュニケーションをはかるしかありません。体も大きくなっていますし、口答えもしますから、あまり一方的に怒っても反発しかかえってきません。ただ、それでも言い続けるしかないのが、この第2次反抗期です。我慢我慢の数年間です。

 

2015.01.02

私立高校入試まであとわずか

私立高校入試まであとわずか

正月気分も3日まで・・・

 最近の私立高校の受験は共学の学校が人気。中でも大学の附属や提携校が人気で、学校によっては受験生が1000人を超える学校もありそうです。難関校はほとんど募集しても少数。星光は募集ゼロです。そんな中、要注意の学校は大阪桐蔭。数学の問題レベルが非常に高く、難解です。偏差値に見合わないレベルの出題が続いていて、今年も想定されています、これは意図的にそうしているので、受験前には十分に過去問をやって対策を講ずると共に、気持ちの割り切りも必要です。

 上宮、桃山や関大北陽も人気校で相当数受験するはずです。明星や清風はそこまでは多くないと思われます。そろそろ新聞などで、出願状況も発表されるので見ておいて下さい。

 いずれにしても、あとわずか。この時期は実戦練習ですが、そんな中、何回やっても苦手な単元があるはずです。

2次関数、立体図形、長文読解、ヒアリング大丈夫ですか  ?

あと1カ月あれば、なんとかなります。本当に必死で時間を掛ければ、無理ではありません。ただし、一人では無理です。時間のロスも考えると、やってすぐに解答解説があれば、好転します。それだけにこの時期は集団授業よりも自学自習、又は個人指導です。その方が時間のロスが相当省けます。

 公立高校受験の問題なら学生でも対応できるでしょう。ただ私立高校の受験は学生ではなかなか難しいです。個別に行くのなら、先生の実績を参考にした方がいいでしょう。

 まだまだ、あきらめる時期ではありますが、この1週間ほどで出願になるので、志望校を決めると言う事に関して決断の時でしょう。私立はあくまでも当日の試験結果だと考えて、まだまだ残された日数で頑張るべきです。

正月気分はそろそろ終わりにしないと・・・・・

2014.12.10

私立高校入試まであと2カ月・・・

私立高校入試まであと2カ月・・・

今は何をすべき !!

 塾に毎日行っている受験生がかなり多いのが実情。大手塾ほどその回数、時間は長く、空き曜日は週に1回ほど。帰宅時間は22時~23時。これだけやれば、みんなが良い結果を出していると思いきや、案外そうでもない人が多いのも事実です。

 この時期は総合問題や色々な学校の過去問をやっている時期。志望校が決まりつつあるこの時期はやはり志望校の過去問が一番。どんな出題傾向かがわかるからです。但し、一度やっただけではダメで、2回やって初めてその問題が自分のものになるのです。「答えを覚えてしまう」という声もありますが、それでいいのです。答えを覚えるという事は、その問題も覚えるという事。だいたいどの学校も毎年同じような問題を出していますから、その対応が出来るようになるのです。1回しかやらないと、「あぁ、見た事ある。やった事ある!」で終わってしまいます。

 ただ、毎日塾に通い詰めているとそんな時間は当然ありません。そればかりか、自分の不得意な教科や単元に時間を割くことも出来ません。これではいくら塾に毎日通っていても結果は変わりません。あと2カ月。今の段階で、逆転を狙うのであれば、思い切って自分の時間を作るために、塾の回数を減らすべきでしょう。

 そもそも、この時期は初めにも言ったように、過去問をやる時期。それならば、自宅で自分で出来ます。分からないところは解説を読めばいいのです。また、覚える内容がたくさんあるので、絶対に自分の時間が必要なはずです。特に社会や理科や語句。覚えるためには時間が必要。反復が必要。最低1日に1~2時間はかかるはずです。

 理解が必要な部分だけを聞けばそれでいいのです。結果が出ている人、成績のいい人はみんなそうやって独学でやっています。すべてを与えられ、それをこなしているだけでは、ただの「やっつけ仕事」になってしまい、頭に残りません。自分から進んで計画、実行、自己分析をするから、確実に成長するのです。

時間がないだけに、弱点補強と知識の補充、そして過去問に特化して取り組むべきです。

合格への最大の近道は「自分の時間をつくる」事です。

家では勉強しない・・・!

 最近よく耳にするのが「家で勉強しない、出来ない」というコメントです。「家に犬がいるから」とか、「兄弟が邪魔をするから」とか、「自分の部屋が汚い」とか、「一人にさせて置くとしない」とか「テレビを見てしまう」とか理由は様々です。まあ、もっともだと言うような理由にも聞こえますが、仮に、勉強は外部でする、という習慣がついてしまうと、大学受験が終わるまで、ずっと家以外で勉強しないといけなくなりますし、宿題もままならないはずです。仮に高校受験に合格出来ても大学受験は合格できません。

 「犬がいる」「兄弟の邪魔」などは、家庭内の理由。ここで、ちゃんと協力し勉強できる環境を整えてあげれば、下の兄弟の手本にもなるはずです。

勉強できる環境を整えるのは親の仕事です。

 「一人にさせておくと勉強しない」のであれば、塾に行っても座っているだけで結果が良くなるはずがありません。要は本人の自覚がないだけの話。そんな状況で高校に行っても中途退学が関の山。勉強よりもむしろ自覚を持たせる話し合いが必要です。でないといつまでたっても自立せず、ずっと親のすねをかじったままになります。

2014.04.03

中2は一番だらける時期

中2は一番だらける時期

こんな時期だからこそ差がつく

 学校にも慣れ、クラブでも後輩ができ、オシャレや異性にも興味がわき、身体つきも変化し、反抗期にも入り、友達関係も変化が生じ、個性がかなり出てきています。そして、いざ勉強面においても好き嫌いが生じ、点数の差も生まれ、やっている生徒とやっていない生徒の差も随分ついてきています。特に私立の生徒ほどその差は大きくなっています。

 確かに、自我が芽生え色々な事に興味、関心が出てきているこんな時期に勉強一本やりはなかなか難しいのは当たり前でしょう。ただ、こんな時期は誰でも通る道。色々な事にぶち当たって大人として成長していくための貴重な時間と考えれば、長い人生、決して無駄な時間ではないはず。ほとんどの子は自分の人生を考え、今の閉塞感から抜け出したいと考えているはず。そんな中から、自分のやりたい事を見つけ出していくのでしょう。

それが早い生徒と、いつまでたっても見つけ出せない生徒の差が勉強面においての差になっているのでしょう。もともと入学当初はそんなに差はなかったのですから・・・・

親はどうしたらいい・・・

 自分のやりたい事が見つけ出せない以上、どれだけ回りが「やいのやいの」言っても本人は動きません。また、義務的に勉強してもなかなか結果としては出てこないでしょう。とはいえ、親としてはほったらかしには出来ずに、「勉強しなさい!」と叱咤激励。それに対して本人は「うるさい!」「分かっている!」などと口答え。ケンカが絶えない毎日でまるで戦場のようなシーンが目に浮かびます。こんな時期は直接「勉強しなさい」と言ってもなかなか素直にやらないのが当たり前と思って、本人に気付かせるような事を考えなければいけないのではないでしょうか・・・

 案外、親戚の訪問などで、少し年上の子供がいたり、逆に年下の子供がいると刺激を受けやすいものです。年上の場合は、大方高校生だったり、大学生。年齢が離れていないので話しやすいし、相手をすごく大人っぽく感じられます。親同士も子供の話に夢中になるはずです。また、逆に年下の場合は、自分がお兄ちゃん、お姉ちゃんになったのを実感できるはず。小学生を見ると、すごく幼く見え、自分を大人っぽく見せようとします。そんな身内とのお付き合いの中から、いい刺激をもらう事もあります。なかなかあちこちに連れて行こうとしても、嫌がられる時期だけに、こうした身近なきっかけを利用するのも一つの方法でしょう。

 いかに本人を自立させ、大人として扱っていくかがポイントのような気がします。

2013.09.24

高校受験を考えて見学に !

高校受験を考えて見学に !

私立高校も魅力を感じている動き

 いよいよ学校見学や説明会が始まりました。先週あたりから、様々な学校に人が集まっています。併願校として見学に来ている人もいれば、専願で考えている人もいます。どの生徒も学校で配られた手提げ袋を持って校門から出てくる姿を見ると、なぜか「専願」なのか「併願」なのかが分かるのは何故でしょうか・・・・

 特に大阪では、私立への授業料への補助があり、行きやすくなっているのと同時に、公立はどうしてもトップ校に集中しているために、中堅レベルの生徒には、むしろ手厚いサポートが期待できる私立の方に魅力を感じているのかもしれません。また、ここ数年、私立は校舎の増改築や建て直しでたいへん綺麗になってきています。例えば、上宮や開明も現在工事中ですし、六甲も終わりましたし、灘も現在工事中、星光も数年前にリニューアル、どこも施設面においては新しく機能的です。それを機に制服の変更や、授業内容、進学クラスの増設、クラブの新設や廃部など、かなり変化しています。どこの学校も生徒数確保に相当力を入れています。だからこそ、その中身において、特に中堅校レベルの学校は真剣に大学実績を作ろうと、特に勉強面においては力を入れているのです。また、特殊なコースを作る学校も現れてきます。そういう情報は今、インターネットでもカバーしている部分はありますが、やはり実際に自分の目で見て聞いて実感しなければなかなか本当のところは分かりません。

 受験までには数カ月しかありませんが、一度志望校に行ってみる事を是非お薦めします。

不得意科目、今からでも間に合う!

 中学の内容は決して難しいものではありません。ただ、それでも結果が出ていないのはむしろ小学生時代の基礎知識や学力が抜けている場合が多いのです。文章題になると間違える、漢字間違いが多い、地理が弱い、物理化学が弱い、これすべて小学生時代の基礎です。どこでどんな間違いをしているかを性格に分析して対処すれば、絶対に間に合います。特に理科・社会はこれからでも十分に間に合います。

 数学や英語に関しても、私立には私立の受験勉強の方法がありますし、公立には公立の勉強方法がありますから、本当に必死で頑張ればなんとかなります。ただこれが、募集人員が数人の学校、いわゆるトップクラスの私立校ではかなり難しいかもいれませんが、現状さえ正確につかむ事ができれば可能性はあります。もし不安であれば一度、分析を頼んでみて下さい。

 

2013.05.23

中2からは高校の勉強?

中2からは高校の勉強?

こんなに早くて習得出来ているか・・・?

 多くの私立中高一貫校が授業進度をより速めています。最も早い学校で、中1終了時で中学校の内容を終了しています。特に数学、英語はかなり進度が速く、しかも難度が高くなっています。それでも高得点を取っている生徒が上位に数名います。よほど目標が高く意識も高いのでしょう。おそらく将来、国立の医学部を狙っているのでしょう。それぐらい目標が高く、意識も高い生徒は、他に塾や予備校に行っても両立しているのではないでしょうか。そういう生徒は各学校に何名かいます。そういう生徒が将来輝かしい合格実績をあげるのでしょう。ただ、そういう生徒はごく一部、数名と言えます。その他多くの生徒はアップアップしながら学校の授業についていこうとしているはずです。

 確かに中学校の授業内容には簡単な内容も含まれているので、さっさと進める部分もありますが、じっくりと時間をかけて演習しなければいけない内容もたくさんあります。それが1年間で3年分を終わらせるという事は、並大抵の事では難しいはずです。授業を進めるにおいて、生徒の理解、無理解に関係なく進む事は可能です。ただ、例題や若干の練習問題をやっただけでとうていその内容を自分のものにしたとは考えられません。それなりに相当の問題量に取り組んでこそマスターできるはずです。それを1年間という短いスパンでこなす事態、たいていの生徒は無理だと思います。

 これをこのままついていこうとしても結局基礎力がないままに進むので、高校の内容の理解できない部分がどんどん増えるばかりでしょう。そして、出来たつもり、やったつもりでそのまま大学受験。結果は浪人。それが1浪ですめばいいのですが、2浪、3浪となる可能性があります。

 自ら志望して行った学校だけに、なんとかしていい成績を取りたいのは当たり前です。ただどうしても、そのペースについていけないのであれば、思い切って自分の無理解の部分に立ち戻って、自分の勉強のサイクルをつくることです。すべてが無理解ばかりではないはずなので、やりだすと、以前授業でやった内容を思い出したり、理解できるようになったりします。その結果実力テストで思わぬ好結果がでるかもしれません。自分の今のキャパシティーを超える部分はどうあがいても無理です。いち早く、自分の勉強スタイルを作ってすすめていけば、2浪も3浪もしなくてすむかもしれません。

自分に合った問題集・テキストを

 学校の指定の教材で自分が習得出来ないのであれば、自分に合った市販の教材を自分で探してやっていくのが一番です。最近は市販で優れたテキストはたくさんありますし、自分が分かりやすいと思ったものがベストです。他人がいくらいいと言っても、自分が利用しにくければ何にもなりません。最近は本屋で学生の姿が少なくなっていますが、インターネットなどで買うよりも、実際に自分で中身を見て、手にとり確認して購入する方が絶対にいいと思います。自分の勉強は自分でする、これは基本です。塾や予備校が絶対ではありません。そういう点ではむしろ家庭教師のマンツーマンの方がいいかもしれません。

2012.06.11

高校受験は私立に集中

高校受験は私立に集中

私立授業料免除で公立離れ

 大阪の高校受験はすでに、調査の結果、私立高校に受験が集中しているというデーターが出ています。それはひとえに高校授業料免除、私立も同様、の制度ができたからです。それに伴って、公立高校のいわゆる中堅から下位校は次々に統合、または閉校が決まっています。従って、公立高校への受験は上位校だけに集中し、文理学科を目指す受験生が増え、それ以外は私学に流れる傾向にあります。確かに、今の私立はどこも熱心で、教育レベルも公立よりも高いという現実があるだけに、流れるのは当然かもしれません。大阪維新の会が政権を維持している間は高校授業料免除の制度が続くと思われ、私立に行くのであれば、今がチャンスと誰しもが考えることかもしれません。そうした事もあり、私立高校は今こぞって新校舎増設やリニューアルで工事中の学校がたくさんあります。今時は古い校舎は人気がなく、綺麗な学校に人が集まる傾向があるので、どこの学校も何かしらの工事で現役生は不自由を感じているとか・・・・・

高校受験で私立に行くと大学受験に有利か ?

 公立と私立では使用するテキストが違います。進学校と言われる学校は文部科学省が定める教科書ではなく、民間が私学用に作っているテキストを使っています。これは何度も高く、どちらかと言うと予備校や塾でも使用しているレベルなので、大学受験に向けての内容になっています。ですから、当然公立よりも有利という側面はあります。ただ、それを理解、習得するだけの基礎学力があるかどうかという事が大きな問題です。学校によっては、設定したレベルの生徒が集まらず、入学してすぐに補習授業をしなくてはいけない学校も出てくる事も予想されます。私立は京大、阪大、国立、●●人というものがブランドになります。ただ、その結果を出しているのは、高校で入学した生徒ではなく、中学から入学した6年制の生徒である場合が多いので、高校入試で仮に進学校に入学出来たとしても安心ではありません。また、中堅の私立の場合は大学実績の向上を目指して、補習授業や特別授業など、時間外の勉強時間が多くなるはずです。勉強嫌いにはとても辛い事です。その辺の事を考えて、公立にするか、私立にするかを決めないと途中退学は十分に考えられます。

勉強嫌いは行く学校がなくなる !

 中堅校から下位校になると、普通科がなくなり、方向性の決まった科に限定されてきます。それが本人の希望にマッチしていればいいのですが、そうでない場合は本当に行く学校がない状況が考えられます。勉強嫌いはいったいどこに行くのでしょう・・・・

2012.02.24

入学式もまだなのに・・・

入学式もまだなのに・・・

授業が始まっている・・・?

 「合格おめでとう」のまだこんな時期なのに新入生は、はや宿題に追われている生徒もいます。読書感想文や英語の単語学習、短文、算数の復習や数学の予習など内容は様々ですが、もうすでに中学校生活が始まっているような感じがあちこちに見られます。中にはもうすでに毎週土曜日に登校して授業をしている学校まであります。それを熱心ととらえるか、やりすぎととらえるかは各個人の思いですが、いずれにしても4月1日に向けて各ご家庭でも中学に向けての準備は何がしらやられているはずです。

どんな取り組み方がいいのか・・・

 すでに塾に通っている生徒もいれば、家庭教師で勉強を始めている生徒もいますし、通信教育をしている生徒もいます。どれが正解かは各個人によって違いますが、まずは学校が何の教材を使用するかによって取り組み方を考えるのが一番重要だと思います。

 中高一貫校の場合、数学は体系学習のテキストを使用している学校が多いと思います。これは公立中学とは違う進み方なので、問題集や参考書を選ぶ際にも気を配らなければ合いません。また、新中問を使用する学校もあります。これも塾や学校教材ですから、難度はそこそこ難しい分野に入ります。それにマッチする補助教材は一般的には市販されていません。英語に関してはZ会の教材や新中問、プログレス、オリジナルプリントなど様々です。いずれにしても、公立向けの問題集や参考書ではマッチしません。しかも中1レベルの内容は簡単なので1学期中に終わるぐらいのペースと考えてもいいかもしれません。

 特に数学、英語に関しては各学校で特徴があるので、学校教材が分かった時点でその対応の仕方をいろいろとアドバイスを受けるのがいいと思います。入学前のこの時期は、まだ基礎内容なのでそんなに差は付きませんが、入学後1カ月もたつとその差は徐々につき始め、いきなり中間テストで平均点以下を取ってしまうと、やる気も一気になくしかねません。初めはどの教科も高得点を目指して頑張って欲しいですね!

進度が早いだけにその練習量をこなしていけるか !

 塾や予備校もそうですが、早く進む事が一つのステータスのようになっています。進度が早いという事は、授業では内容説明だけで、その練習は各自でしなければいけないという事になります。1回で出来る生徒もいれば10回やらないといけない生徒もいます。中学受験もそうだったと思いますが、基礎問題は1回で理解できたとしても、応用、発展レベルの問題は数多くやらなければ会得できません。その分の自分の時間が確保できるかどうか、そこがポイントだと思います。いくら早く進んでも習熟していなければ何の意味もありません。

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