2020.02.10
灘中合格おめでとう!!
2年がかりで完成・・・!!
約2年間、国語指導して、それが大きく実を結びました。良かったですね!!
念願の灘に見事合格、本当に良く頑張ったと思います。これからが大変なので、この春休みは一歩も二歩も先を見越して、進んでおいて下さい。周りは、本当に良く出来る生徒ばかりなので、初めが肝心です。後から頑張っても追いつかない学校です。
白陵合格おめでとう!!
安心して受験できました・・・!!
約3年間、算数、国語両方、先生と一緒に頑張ってくれました。初めは塾があっているか不安でしたが、真面目にコツコツやった成果です。第一志望合格は何をおいても嬉しいことでしょう。お母さんも「先生のおかげです」と本当に喜んでおられました。4年生のころはまだ幼さが残っていましたが、無理もせず、塾の課題もこなしながら、毎週ちゃんとダメ出しをしながら、先生と復習して、ほったらかしにしなかったことが何より良かったのでしょう。本当に順調にいきました。
清風合格おめでとう!!
信じられない合格に再確認・・・!!
2年生から受験目指して、頑張ってきました。そんなに高望みはしていなくて、「どこかに行けたらいいなぁ」という程度でスタートし、初めは塾も行かずに、家庭教師だけで取り組んでいましたが、途中から塾に行き、そのあたりから段々とペースも上がっていきました。5年生の時点でも、まだ清風なんて全然とどかない状態でしたが6年生になって急に成長したのでしょう。受験してみて合格を頂き、それも理3で合格です。両親とも理3のレベルが高いという事さえわかっておらず、それを告げるとビックリ。信じられなくなって、学校に電話を入れて再確認したそうです。こんな事もあるのですね!
2020.02.10
四天王寺合格おめでとう!!
間際の病気にヒヤヒヤしました・・・ !!
受験前に病気になってしばらく塾にも行けず、その分、家庭教師の先生3人でサポートして難を逃れた格好になりました。どうしてもインフルエンザなどの流行る時期なので、受験生には酷な状況です。どうしても集中力も体力も落ちるのと、気持ち的にテンションも下がるだけに本当に大変でした。でもなんとか、それを乗り切って合格を勝ち得て本当に良かったです。ラスト3ヶ月でまだまだ力不足、不安定でしたが、最後はよく成長しました。
近大附属中合格おめでとう!!
医進で合格、やった・・・!!
ラスト3ヶ月は本気で頑張ったと思います。それまでは適当にさぼったりしていて、お母さんがたびたび雷を落としていました。「この子はいつも、やる、やると言いつつ、やらなかった子なので、信じられない」と、かなり心配していましたが、もともと能力が高い子なので、やっと最後に本気を出したのでしょう。塾も止めて、家庭教師だけで受験でした。その分、さぼれなかったのが良かったのかもしれません。
桃山学院合格おめでとう!!
日本語もままならない中・・・・!!・・・・・・
入試前2カ月。まだ単位換算も出来ない状態。しかも韓国の子なので日本語もまだ少し難しい状態。偏差値も30ぐらいです。個別塾に行っていたようですが、ちゃんと教えてもらっていませんでした。そこからのスタート。2カ月間、週に5回、毎朝先生と一緒に頑張って念願の桃山学院に合格できました。本当に奇跡だ、とお母さんも大喜び。本人よりもむしろお母さんの方が喜んでいたのではないでしょうか・・・・
こんな短期間でよく合格出来ました。それもこれも、理解していなかった部分から始めたからです。受験問題をいくらやってもその時点では無駄な事。その子の状況に合わせた教材や取り組み方をすればやっぱり成果は出るのだと改めて確信を得ました。
2020.01.31
六甲 合格おめでとう!!
短期間で急成長・・・!!
受験前のほんの数カ月で、国語の記述力やスピード感、読解力がアップして、第一志望の六甲に合格出来ました。志望校が決まっていたので、六甲に合わせての指導になりましたが、初めは読むスピードも遅く、両親ともども心配していましたが、指導が進むにつれて段々と早くなり、すこしずつ対応出来るようになりました。また、記述に関しても、すぐに先生が評価してくれ効率よく勉強が出来たのだと思います。なかなか記述の練習は、大手塾の場合、返却が遅いので、また読み直しをしないといけない分、非効率です。その点、プロの家庭教師に任せると、その場で対応出来るので、効率的かつ指導が細かいので、記述を伸ばすには、1対1がベストです。
不安の中、スタートしましたが、合格と言う結果がでて、両親、本人も大喜び。
「プロゲートに出会えて、本当に良かったです。感謝です!!」と喜びのお電話を頂きました。
第一志望合格おめでとうございます。
2020.01.31
東大寺 合格 おめでとう !!
目標を大幅にアップ
4年生から先生とともに頑張ってきた成果が大きく実りました。初めは星光が目標でしたが、後半、特に6年生になってメキメキと成長しました。やっぱり、コツコツと頑張れたからだと思います。あのまま塾だけで受験となると、まずは難しかったと思います。
目標よりも大幅アップに万歳です・・・・!!
2019.12.11
3歳児・4歳児の育て方は・・・
家庭教師がお母さんに直接アドバイス !
今年は、3歳・4歳児の家庭教師の要望が随分増えました。
初めての子育てで、「将来医者になって欲しい」とか「どう躾たらいいのか」「家でどうやって色々な事を勉強させたらいいのか」「どう接したらいいのか」など、悩んでいることがたくさんある中、実際実情を見てもらって、子供ともども指導とアドバイスを頂きたいというのが、依頼の内容です。
今、指導に行っている先生は、医学部を卒業されたお子さんを育てられた小学校受験の専門の先生方です。そうした経験を持ちながらの指導やアドバイスはご依頼のあったご家庭には、「大変参考になる」と高評です。
初めてのお子さんの場合、期待が大きく、ついついやらせ過ぎて子供をつぶしてしまうケースや、勉強させるタイミングが遅すぎてなかなか軌道に乗れず、上手くいかないケースが非常に多いと思います。
そんな中、一番難しいのは、「褒める」「叱る」のバランスとタイミングではないでしょうか・・・・
「褒める」にしても、つい期待が大きいあまりに、もっと高い要求をしてしまい、褒めることが目的ではなく、「より多くの事をさせたい」がメインになってしまいがちです。褒め方が希薄になってしまっていたり、「褒める」タイミングを逸してしまい、言えなかったり、過剰に褒めすぎたりと、案外難しいものです。期待が大きければ大きいほど、褒める尺度が100%に達しないと褒められなくなってしまいます。それが第三者だと70から80%でも褒められる、これは大きな差です。
「叱る」場合も同じで、子供に完璧を求めてしまうあまり、感情で怒ってしまいがちです。でも、「怒る」と「叱る」は違います。感情で怒っても、その場はおさまっても子供は母親の顔色を見るようになるだけで、本来の目的からは外れてしまいます。次につながるように、目的を持って注意するなり、叱らないと、なかなか子供には伝わりません。
怒っているように見せかけながらも、冷静に対応して「叱る」がいいのですが、なかなか自分の子供に対しては出来ないものです。
次に多い要望は、将来を見据えた勉強のさせ方です。
「塾はどこがいいのか」
「いつから塾に行かせたらいいのか」
「家ではどんな教材を使わせたらいいのか」
「何を優先させて勉強させたらいいのか」 「勉強と遊びの両立は・・・」
「どこの学校がいいのか」
「どうしたら将来医学部に行かせられるのか」
など、様々な事が聞きたいようです。不安感がいっぱいなのでしょう。周りは「こうしてる」「ああしてる」と色々な話が耳に入ってきても、自分に置き換えた場合どうすればいいのかが分からない、自分だけの判断だけでは決められない、と言う事からの要望なのでしょう。
たしかに、色々な相談が出来たり、子供との取り組み方をチェックしてもらったり、子供を自立させていく上においては、第三者である家庭教師は最適なのでしょう。ましてや、小学校受験のプロが指導するだけあって、安心感は絶大だと、高評価を頂いています。
2019.11.14
勉強のやり方が分かっていない生徒が増えている!!
与えられるより自分から求める
ほとんどの生徒が塾に通っています。そこで結果が出ている生徒はいいのですが、そうでない場合は、何かしらの原因があるはずです。宿題をちゃんとやっていないとか、与えられた宿題だけではまだ出来ないとか、あまり考えていないとか、進度がはやすぎるとか、人それぞれです。ただ、多くの生徒が、こなしているだけで、宿題が終わればそれで終わり、と思っているようです。本当に自分が出来るようになっているか、完全に理解しているのかを確認しているとまでは言いきれません。
課題を消化しているのは、受け身の勉強。従って、自分の課題や、自己分析が出来ていません。ただ、ダラダラと時間をかけて勉強していても、なかなか結果にはつながりません。
自分で問題集や参考書を用意している生徒は、自ら進んで勉強しているので、結果が出ています。この違いが分かりますか・・・・
与えられた勉強ではなく、自ら求めて勉強した場合、自分で納得するまでやるはずです。だから自己分析も出来て、結果も伴うのです。当然そういう生徒は分からないところは自分から聞きに行き、解決します。そうでない生徒はやったつもりになっているので、ほったらかし・・・・
これが結果の違いとなります。
勉強の仕方に関しても、時間を気にしないでやっていたり、中途半端に暗記物を処理したり、テスト前でも計画を立てないで、間際にバタバタして結局時間切れ、というパターンが多いようです。
最低でもテスト前には2回から3回は、どの科目も勉強する必要があります。そうして考えると、1週間では足りません。最低2週間前からはテスト対策が必要です。そういう計画を立てられるようになると、自分から勉強出来るように徐々になってきます。
受験を控えた生徒は、少なくとも4時間以上は勉強しないと時間が足りないはずです。昔から「自分の学年プラス1時間」と言われています。長いように感じますが、集中して取り組めば時間は早く過ぎます。
結果が伴っていない生徒は、新規一転、自分で頑張ってみては・・・・・
2019.11.14
この時期偏差値30台で受験に挑む!!
[やり方次第で何とかなります・・・]
この時期に毎年、偏差値が30台の受験生からたくさんお電話を頂きます。特に弱い教科は算数です。受験まであと70日ほどです。これで合格出来れば本当に奇跡のようなお話ですが、それを毎年合格に導いているのは、プロゲートならではの戦略があってのことです。
だいたい偏差値が30台の受験生は、小学校3年生、4年生レベルの内容が分かっていません。理屈が分からず、今までただ単に塾の宿題を書いていただけです。プロゲートでは受験生だからと言って受験問題をすぐにはさせません。やっても無駄だからです。
まずは、どこが分かってないのかの正確な分析をし、計算と4年生レベルの問題を出来るようにします。要するに基本の理解です。それをやりつつ、過去問の中で絶対に出題される簡単な問題の練習をし、どこで何点取るかの戦略を練ります。合格最低点を狙って、なおかつ算数の不足分を他教科でカバー出来るかの戦略を練ります。その戦略とともに、直前のスケジュールを組み、いついつまでにどこまで進められるかの予想を立て、取り組ませます。先生だけでは時間が足りないので御両親にも手伝ってもらいます。
こうした一人ひとりの実情に合わせて分析と戦略を練り、合格に導いています。今年もすでに何人もの受験生がこうした取り組みを始めています。
御両親の目の前で分析をしますと、「今まで何をやっていたんだろう・・・!!」と皆さん言われます。その原因は色々ありますので、その要因をいくつか紹介します。
① 中学受験が専門の塾に行っていなかった
② 一番下のクラスでほったらかしだった
③ 個別塾や家庭教師をつけたが、宿題のサポートだけだった
④ 先生が教えられなかった
⑤ 教材が関東系で演習量が少なかった
⑥ 算数の言葉の意味が分かっていなかった
⑦ 必要な数を覚えておらず全て筆算でやっていた
⑧ やった問題を全て忘れていた
挙げると、まだまだ沢山あります。その原因は一人ひとり違うので、それを分析してあげることが一番重要なのです。受験前だからと言って受験問題ばかりやっても、文章が変われば出来ません。
「こんなにわが子が出来ていないのを目の当たりにしたのはショックでした」と言うコメントを行く先々で頂きますが、どこに行っても「こんなにちゃんと分析してもらったのは初めてです。もっと早く頼めば良かった」と言われます。
なかなかこういう分析や戦略を練られる人がいないのが、関西の実情ではないでしょうか!
まだ、多少時間はあります。困っている方は是非一度お電話下さい。
まずはお話しましょう・・・・
2019.08.30
受験生といえども自分の事は自分で・・・
自分のやるべき事を頭で整理
6年生は今、塾の夏期講習に於いて一日中勉強漬けでクタクタです。こんなに勉強しているのは、中学受験をする受験生と医学部を目指している受験生だけです。
入試まであと4カ月半だけに、勝負の夏休みで、親もやきもきしているのではありませんか・・・・
なのに、「親の心子知らず」とはよく言ったもので、まだ「のほほん」としている生徒や、相変わらず「ぐずぐず」している生徒、やったつもりになっている生徒、塾でも「ただ、答えを写しているだけ」の生徒、イライラが募って親に反抗ばかりしている生徒、すぐにあきらめてしまう生徒、など「本当に受験するの・・・?」という生徒が数多くいるという話をあちこちからよく聞きます。
そんな中、この夏、すでに大きく変わった生徒さんがプロゲートの会員の中にいます。
5月に訪問してお話した時に、「勉強する時間設定」と「やり方」をアドバイスした生徒がそのやり方で行動するようになってから、段々と、行動が素早くなってきて、この夏は疲れているにもかかわらず、塾から帰ってきた後でも、選択してもらった自分の洋服をたたんで自分で直したり、食事の後も食器を流しに運んだり、自分の部屋の整理をしたり、勉強のチェックリストに自分でチェックを入れたりするようになった、とお電話がありました。以前は良く、「・・・しなさい」「・・・できてない」と小言を言っていたのに、最近はほとんど言わなくなったとお母さんも子供の変わりようにビックリしています。
受験生だからといって全てのものを上げ善据え膳で「勉強に専念」させようとしても、子供もいっぱいいっぱいなので、息抜きや気分転換、勉強以外の事も考えたい、感じたいと思っているはず。といってゲームをしたり、テレビや漫画を見る時間はないはず。子供自身も「早くこの受験戦争から抜け出したい」と思っているはず。そんな時に、特別扱いすれば余計に甘えて、手を抜く事を覚えます。「少しの時間でも勉強させたい」という親の気持ちはわかりますが、こういう時だからこそ、自分でできる事は自分でやるようにしなければいつまでたっても自立せず、勉強も、やっつけ仕事になります。
「合格したければ自分の事ぐらい自分でやりなさい」と叱咤激励する方が、残り4カ月半の変化が期待できると思います。
今一度「合格したいの・・・?」と聞いてみたらどうですか!!
2019.08.30
志望校別のクラスに入れなかった・・・
あきらめなくても大丈夫 !!
「志望校別のクラスに入れなかった」ということは、テスト等の結果で、基準に達しなかった、ということですが、志望校を変更、あきらめる必要はありません。
テスト結果を受け止めて、何が弱いかの分析をし、対応すればいいのです。ただし、入試までに日がないので、オールマイティーに出来るようにする必要はありません。志望校の入試傾向にそって、必ず出題されるのであれば、その内容を集中してやればいいだけです。9月以降はいずれにしても過去問が中心の取り組みをすべきなので、別にそのクラスに入れなかったとしても、その学校の過去問を自分でやればいいだけです。むしろそのほうが、時間の節約にもなります。いつまでも集団授業にこだわる必要はなく、塾の課題をやる必要もありません。最終的に過去問で点数が取れるような力がつけばいいので、やりようはあります。
今の段階で偏差値が5以内であれば大丈夫。10以上になると、かなり厳しいので、今のままの取り組み方では絶対に無理。最後の頼みの綱として、プロの家庭教師に委ねるしかないでしょう。10以内でも、内容によってはなかなか厳しい場合もあります。
ここから先は、いずれにしてもオリジナルな取り組みです。出来る人も出来ない人も最後はプロに頼っている場合が大変多くなります。
志望校のレベルにもよりますが、今からの4カ月は、本人のやる気が高まる時なので、吸収力が高くなり、結果につながりやすい時期です。そんなな時期だからこそ、プロの指導はより効果的になります。
志望校を変更、あきらめる前に相談して下さい。改善点は必ずあります。
2019.08.12
3歳からの小学校受験スタート
初めての子育ては心配だらけ・・・
先日、先生と一緒に3歳になったばかりのお子さんのいるご家庭に行ってきました。まだ幼稚園にも行っていない段階でのスタートですが、将来的なビジョンを持っておられ、そこに到達するには、どう育てていけばいいのか、というご相談を含めて、現状のお子さんの状況分析をもとに方向性をアドバイスしました。
将来的に医学部に行かせたい、でも「絶対的に国公立でなくてもいい」ということで、そのためには中高一貫校で、近大附属や高槻を含めての難関校を目標に進めていく事を確認しました。そのために、小学校受験では距離的な事も含めて「関大初等部に目標を置いて今から準備をしていこう」という事でまとまりました。
現状はまだ鉛筆をしっかりと握れず、筆圧も弱い段階。ごあいさつや後片付け、座り方から、聞く姿勢など、基本的な行動や生活習慣を作り、その都度、指示をしながら褒めて育てる段階です。ただ、その指示の仕方、褒め方はなかなか初めての場合分からない事も多くあり、そういった事も先生に指導をお願いすることになりました。2時間指導の中身は、親の接し方、教え方、教材の活用法、日頃の生活習慣など、親への指導の時間も含めての指導で進めていくことになります。まだまっさらな感じの状態ですが、もうすでにこの時点でも、お子さんの状況は個性が出ています。長い目で見ると、こういう時期こそが重要で、今だからこそ、修正も早く、素直に入っていくので、一番いい時期からのスタートになったと思います。
初めての子育ての場合、わからない事だらけで、何でもやらせればいいと、突っ走りがちですが、物事には順番があり、子供の成長段階を無視して進めていくと、勉強嫌いのわがままな子になってしまいます。
最近はこういったご相談が徐々に増えてきていますが、お子さん一人ひとり違いますし、各ご家庭のお考え方や目標、家庭環境も違いますので、ここにアドバイスさせて頂いています。