関西7大学は就職活動に有利
関西7大学は就職活動に有利
知るカフェを知っていますか ?
京大・阪大・神大・関大・同大・立命大・京都外大の7大学の学校の側に、その学生が立ち寄れる「知るカフェ」があります。リラックス空間で企業と交流できるイベントを開催していて、喫茶代は無料です。大手企業の人事担当者から会社の説明を聞いたり相談したりと、就職説明会の解禁日よりも先に企業との交流が出来ます。どんな企業が参加しているかを羅列してみます。
三井・JR東海・三井住友・ROHM・三井住友・日立・村田製作所・日本ガイシ・JPモルガン・パナソニック・INPEX・楽天・ソフトバンク・野村・関西電力・KEYENCE・ジャイカ・マイクロソフト・読売新聞・住友化学・東京海上・三菱ケミカル・ダイハツ・ブラザー・フジボー・ナリス化粧品・富士通・LIXIL・NIKKEI・CyberAgent・ライフカード・積水・TOHO GAS・NTT・三井ホーム・リクルート・NIKKO・MSYSTEM・メ―テレ・大同生命・cookpad・阪和興業・HUMAN・京都市・フィリップモリス・昭和電工・マキタ・NEC・日本特殊興業・ジョブパーク・他 全100社
これだけの企業が参加しています。就職説明会の解禁日から一斉に会社説明会に参加したり、訪問となるとかなりの労力がいり、大方半年ぐらいかかります。一般的に一人平均40社前後を訪問しているようで、その労力を考えれば、事前にコンタクトが取れ、会社内容も把握できる7大学の学生は非常に有利だと言えます。
企業側は特に理系の学生が欲しいようで、一人ひとり丁寧に対応してくれているようです。今は関西では7大学ですが、関学を含め、他にもこういったカフェが増えるのは時間の問題だと思われます。売り手市場は今後も続くなか、企業側は良い人材を確保するために色々な方策を今後も続けていくことでしょう。
学生はいずれ就職をするわけで、それを考えると、出来ればこういった企業が注目している学校を受験目標に掲げて今後勉強に励んでみてはどうでしょうか・・・・