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2019.02.03

今年の合格校

今年の合格校
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今年も全員合格
今年も全員合格しました。家庭教師だけで受験した生徒、塾と併用で受験した生徒、塾をやめて受験した生徒、様々でした。でも全員合格出来たことが何よりも嬉しく思います。
「あの時に、アドバイスを頂き、本当に感謝です」
「本当にいい先生で、短期間でこんなに成長するとは、感謝しかありません」
「プロゲートに出会っていなければ絶対に合格などあり得ませんでした」
「偏差値30点でも本当に合格出来るのだと、今は感謝です」
「親戚一同、みんな驚きと感激です」
「あのまま塾に行っていたら絶対に合格出来ていませんでした」
「先生に出会うまでの3年間はいったい何だったのでしょう」
「やるべき内容を明確に指示して頂き、勉強のスケジュールや親の関わり方まですべてにおいて感動でした」
難関校受験の場合、最後は毎日塾に行くという事で、なかなか家庭教師が入るスペースがなく、最後までお手伝いできない生徒もいましたが、結果的には合格してくれたので、ホッとしています。たぶん大丈夫だと信じていましたが、今年の難関校は算数が難しくなっている学校が多かったので、後からその内容を聞き、合格出来、本当に安堵しています。やはり難関校受験は来年以降も変化が予想されるだけに、安心して受験出来るようなレベルで受験に挑んで欲しいと思いました。
中堅校から下の学校では、今年も奇跡的な合格が数多くありました。
11月から受験勉強をスタートした生徒、12月で偏差値が30点代の生徒、11月でまだ受験内容のカリキュラムが終わっていない塾の生徒、先生がいる時しか勉強しない生徒、体力がなく学校も休みがちな生徒、日本語があまり分からない生徒、総合点で70点以上足らなかった生徒、親子喧嘩を毎日繰り返していたご家庭、最後の最後まで受験校が決まらなかったご家庭など、数々のケースがあり、数々の感動と奇跡がありました。偏差値が30点近く上がった生徒もいます。ほとんどの生徒が数十点アップしています。この奇跡もひとえにプロゲートを信用して頂いた各ご家庭のご理解の賜物だと、我々も感謝しております。
今年改めて感じた事は、6年生だからといって6年生の内容をやるのではなく、その生徒の出来ていないところまで戻る、それがたとえ2年生レベルであったとしても、そこから勉強させる事が絶対だと感じました。そして、やるべき内容を必要最低限に絞り込み、そのやり方をアドバイスしてあげることが一番重要です。我々は、「計算練習はこんなやり方でこういう時間に取り組んで下さい」「漢字は闇雲にやらずにここまでをやって下さい。ただし、読みと書きではやり方が違うので、こうやって下さい」「テキストはこれを使ってこのページだけやって下さい」「勉強時間の設定はこうやって下さい」「お母さんはこれを、お父さんはこれを、本人にはこういう取り組みを・・・・」と細かくアドバイスし、実行してもらっています。以上の提案を土台に、先生の徹底した指導によって短期間でも成績をアップさせられます。どんなにいい先生が行っても、その方針がはっきりしない場合は合格出来ません。
生徒の士気があがらない場合は、我々も足を運び、サポートしました。不安なお母さんには頻繁にお電話し、サポートしました。時間のない先生や御両親の代わりにテキストを買いに行き、届けたりもしました。
こうした全員の協力で合格が出来るのだと思います。当然短期間でそれだけの成果を上げるのには時間も必要です。その分、費用もかかります。ただ、それまでの取り組みを振り返ると結構無駄な時間と費用を掛けているはずです。その全てが無駄にならないためには必要な+αの時間なのです。

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