2011.04.02

精神年齢を上げるために2

精神年齢を上げるために2

考える習慣をつけるために!

 幼さ改善は「大人との会話」「感じさせる」「考えさせる」と前回に言いましたが、今回はその続きとして、こんな時期だからこそ実行して欲しいと思います。

 今回の東北関東大震災は、子供たちもかなりショックを受けていると思います。テレビや新聞でも報道はすべて震災に関する話題ばかり。関西も随分影響を受けています。ただ子供がどのような事を感じ、考えているかは春休みのこの時期、親にしかわかりません。

だからこそ今、親子の会話が大切で、色々な話をすることによって子供を成長させるのだと思います。こんな事をテーマにお話しをしてはどうでしようか・・・・?

 ① なんで関西でも電車の本数が減るの?

 ② 電気がなくなったらどんな影響がある?

 ③ 水道が使えなくなったらどうする?

 ④ ガスが使えなくなったらどうする?

 ⑤ 関西ではどんな影響が出ている?

 ⑥ 経済の仕組みは?

 ⑦ これから求められる職業は?

 ⑧ 関西で震災が起きたらどこに避難するの?

 ⑨ 福島原発の事故の影響は?

 ⑩ どんなボランティアがあるの?

新学期が始まると、どの学校でも今回の震災に関して色々なお話があったり、作文を書いたりするはずです。また、来年、再来年の中学入試の中にもこれに関係した内容が出題されるでしょう。そのためとは言いませんが、色々な話題があり、色々と考えさせられる事があるだけに、親子での会話が子供を一段と成長させることになると思います。

2011.03.06

過保護になりすぎないように・・・

過保護になりすぎないように・・・

自分で出来る範囲を広げる

 小学校受験に向けての取り組みの内容は、様々なものがあるので、保護者としても何をどれだけやったらいいのかが分からない部分が多いと思います。特に一番素直で可愛い時期なので、あれもこれもと、ついやってあげたくなりますし、やってあげないといけないと思ってしまうかもしれません。確かにやってあげないといけない部分はたくさんあります。例えば家庭生活において、食事の面や健康管理等は子供では出来ません。また幼稚園への送り迎え等もそうです。ただそれ以外の部分に関しては、徐々に自分で出来るように育てて行く方がむしろ受験にも役に立つので、一度下記の項目をチェックしてみて下さい。

① 自分の服は自分で着せる

② 自分の服は自分でハンガーなどにかける

③ 自分の洗濯物は自分で片付けさせる

④ 自分の勉強道具は自分で整理整頓させる

⑤ おもちゃなどの遊具の後片付け

⑥ お稽古ごとなどの準備

⑦ 連絡帳や連絡袋、お弁当箱などを出させる

⑧ 宿題

 生活面ではこのような事があげられます。このような事が自分である程度できるようになったら、次はワンランクアップさせるために次のような事をチャレンジしてみて下さい。

① 玄関の靴を並べる

② 洗濯物をたたむ

③ 掃除の手伝い

④ 電話の応対

⑤ 生き物・植物の世話をする

⑥ 食べた後の食器の片付け

 家族の中での自分の存在感を感じさせる事によって、自立していくスピードも上がります。これも「しつけ」の一つです。この時期にこういう事をさせておくと、それが当たり前になるので、受験をしないとしてもチャレンジする価値は十分にあると思います。

 ただ単にプリントをこなしたり、カードで知識を得たり、読んだり、書いたりだけではなかなかスムーズに事が運びません。すべてがつながっていると思って、どんどん自立させる方向でチャレンジしてみて下さい。

2011.03.03

24年度入試に向けて早くも・・・!

24年度入試に向けて早くも・・・!

学校見学会に多数参加!

 3月のこの時期は23年度入学生のための準備や卒業シーズンで各学校は忙しい時期なのですが、中にはもう次の24年度入試に向けて、学校見学会を開催している学校があります。つい先日中学入試が終わったばかり、という感覚をお持ちだと思いますが、もうすでに始まっているのです。学校名はあえてここでは伏せておきますが、参加された人数は延べで200人を超えていました。すごい人気です。さすがに上位の進学校です。来年受験を考えている受験生ばかりではなく、小学3年、4年生と見られるようなまだまだ幼いお子さんもおられました。中学受験に向けての意識付けや学校の雰囲気を味あわせるという目的もあるのでしょう。多くの方はだいたい5月6月ぐらいに文化祭などを見学に行くことからスタートするのですが、この時期にたくさん来られるというのは、来年の受験に対する意識の高い方が多いという事にもなります。例年になく参加者が多いだけに、来年の受験は全体的にレベルが高くなると予想してもいいかもしれません。

五木・駸々堂テスト第1回目スタート

 大手塾に通っている場合はあまり受験をされないかもしれませんが、3月6日に第1回目のテストが実施されます。内容的には、ごく標準的な問題レベルです。難関校を目指している受験者も少ないのですが、全体的には受験者数は関西で一番多いだけに、全体的な自分の位置を確認するにはもってこいのテストではないかと思います。日頃、塾のテストに慣れているだけに、問題の書き方や問い方で戸惑うかも知れませんが、今の時期に外部のテストを受ける事によって、今通っている塾との差を感じる事ができますし、色々な会場で試験に慣れる、または、志望校が会場の場合は目標意識を向上させるためにも一役買ってくれます。申し込みはプロゲートでも出来ますが、会場によっては当日受験会場でも受け付けてくれます。今回は前学年の復習が範囲なので、どの単元が出来ていないかを明確にするチャンスでもあるので、トライしてみては・・・・・

                                

2011.03.03

日大医学部合格おめでとう!

日大医学部合格おめでとう!

これで浪人生活とはお別れ!

 やりましたねぇ! 日大医学部合格おめでとうございます。これで浪人生活ともおさらば!

特に今年一年は寝る時間も惜しんで良く頑張りました。遠方に行ってしまうので少し寂しい気もしますが、これからの方がむしろ長いので、頑張って国家試験も受かって下さい。

                               N講師

2011.03.03

大阪医大合格おめでとう!

大阪医大合格おめでとう!

大阪医大の次は大阪大学医学部へ!

大阪医大合格おめでとうございます。しかもベスト100位以内に入ったという事で、まずまずですよ! このメンバーがほとんど京大や阪大を受験するので、次はいよいよ本命。日頃の力を出して落ち着いて受験すれば次の阪大も合格出来るはずです。よくここまで頑張りました。検討を祈ります。

                                          N講師

2011.02.19

通常授業以外の講座はどうすれば・・・!

通常授業以外の講座はどうすれば・・・!

難問系の講座に参加するのであれば・・・

 難問系の講座とは、例えば大手塾の「最高レベル特訓」などの講座の事を言いますが、これに参加するための条件が整い、志望校も高いというケースはチャレンジしても良いのではと思います。ただメリットとデメリットがあるので要注意です。メリットとしては、「目標意識を高く持たせる」「深く考える問題に慣れる」「難問を好きにさせる」「発展力をつける」などです。逆にデメリットとしては、「問題がおもしく楽しくなると、簡単な計算や漢字など面倒くさい事をやらなくなる」「消化するのに時間がかかり、時間を取られてしまう」「基礎力・応用力が定着していないと、その場限りで終わってしまう」「本人だけの力では解けない問題が多数ある」などです。

 参加できる条件は比較的幅が広いだけに、申し込みもしやすいのですが、基本的には基礎力・応用力が安定してから参加する方が良いと思います。その目安としてはテストの前半部分がすべて「まる」の場合です。そうでなければ、これから先、テスト結果はジェットコースターのように上がったり下がったりの繰り返しになります。また、参加するのであれば、「慣れるため」という目的よりも「せっかく参加したのであれば自分のものにする」という意気込みで、しっかりと復習させて、「解けた!」だけではなく「理解した」「「この問題を覚えた」というぐらいやれば、かなり力になるはずです。ただ、前述のように本人の力だけでは不可能な問題が多いので手助けが必要です。

基礎レベル系の講座に参加するのであれば・・・

 基礎レベルの問題でつまずいているのであれば、大いに活用した方がいいでしょう。ただし、通常授業の内容と重なる部分が多いので、宿題が重なると負担が多くなります。消化できないのであれば、むしろマイナスになります。基礎力のない生徒の場合、当然処理能力も低いので、過度に問題量を与えても逆にイヤになります。集中力を持たせるためには同じ問題で数字だけを変化させた問題や、国語の場合は同じ語彙でも違う文章に変えて触れさせる方が効果は期待できます。解くスピードよりも正確さが重要です。

 基礎力のない生徒の場合、そのつまずきは千差万別なので、できれば個別の取り組みの方がいいと思います。

「宿題なし講座」 少人数制は有効、多人数制は?

 「宿題なし講座」は基本的に「その時間内で授業内容を理解する」ということです。内容にもよりますが、現実的には限られた時間内で全員が理解する事はごくごくまれです。

宿題なしとはいえ、自分のものにするのであれば個人の学力・能力に応じて復習が必要です。その過不足については少人数制の場合は指摘ができますが、多人数制では不可能です。この講座に関しては「必須」ではないはずです。あくまでも通常授業が基本なので、余裕がある場合に考えていけばいいでしょう。あれこれと手を広げる前に基礎力・応用力をつけるために時間を割く方が王道です。

2011.02.16

塾別合格者数の数字の見方

塾別合格者数の数字の見方

合格者数だけで塾の良し悪しは判断できない!

学校名

浜学園

希学園

日能研

馬 渕

能 開

88

35

49

15

甲陽

65

36

50

17

 

六甲

67

14

57

11

 

東大寺

105

43

36

47

45

西大和

129

54

84

27

92

洛南

68

67

53

40

12

洛星

72

16

43

74

43

大阪星光

74

43

27

38

 

帝塚山

105

84

90

137

143

清風南海

105

75

29

40

164

神戸女学院

62

23

29

 

四天王寺

113

73

66

53

43

大谷

101

29

48

37

108

大阪女学院

88

67

39

40

神戸海星

40

12

51

 

須磨学園

71

16

78

11

 

高槻

136

55

92

69

41

清風

200

46

107

87

140

明星

106

26

89

71

39

大阪桐蔭

124

87

59

162

46

関西学院

49

12

51

 

関西第一

40

62

13

 

同志社

22

 

46

44

28

同志社女子

22

48

20

 上記のデーターは各塾が公表している数字ですが、塾によってその数え方は違います。例えば純粋に自分の塾生だけを公表している塾もあれば、1回でも公開テストなどを受講した生徒も含めた数字を出している塾、関東からの受験生も含めている塾もあります。ですから一概に数だけでは比較できません。これを合格率で表すと、また違ってきますし、地域性もあります。塾生の人数も違います。ですからこの数字だけを見て塾の良し悪しは分かりません。ただ大まかにどういう生徒が集まっているかは分かります。

大切なのは「自分に合っているか」だと思います。どこでも一長一短はあります。

2011.02.12

予習と先取り学習

予習と先取り学習

効果的に成果をだすには・・・?

 勉強の基本は学校がベースです。学校によって進度は違いますが、その学校内で結果を出すために、個人個人、塾・予備校に行ったり、家庭教師をつけたり、自分で取り組んだりと頑張っています。それでも現実的には随分差がついてきています。中学生のうちから差がつくのですから高校になったらなかなか挽回は難しいでしょう。では「なんで差がついたのか・・・?」を考えてみて下さい。

①予習していますか・・・?

  予習というのは受け身の学習ではなく自主勉強ですから、興味を持ちながら学んでいくので、理解できる部分と出来ない部分がはっきりします。それがなにより大切で、理解できなかった部分を意欲を持って学校の授業で吸収しようとします。ですから授業に対しても前向きに受けることができ、授業自体も楽しくなるはずです。

②復習していますか・・・?

  学校の授業は説明・解説などが中心で、例題などを利用しての基本問題です。その基本に関して必ず宿題がでます。学校によっては応用レベルまでの宿題も出ます。逆に「自分でやっておくように・・・!」と自主性に任せる学校もあります。仮に宿題をこなしたとして、テスト結果は基本のみなら60点、応用までやれば80点です。それ以上は発展レベルで学校では教えていない問題が出ます。教科、単元によって基本をマスターする時間は違ってくるので、線を引くように均等の時間配分では過不足が生れます。でもこれは仕方ありません。

③先取り学習で成果は出ていますか・・・?

  ここでいう「先取り学習」とは塾・予備校の授業を指します。学校の完全フォローという塾は復習型なので「先取り学習」とはいいませんが、学校とは別カリキュラムで大学受験に向けての授業をしている塾・予備校は完全な先取り学習です。もっとも早い所では中学3年間で高校までの6年間のカリキュラムをこなさせる所もあります。この先取り型の塾・予備校で成果を出そうとると、相当量の勉強時間が必要です。ましてや完全に受け身の授業になってしまうので、よほど意識レベルが高く目標が決まっている生徒の中でも能力が高い生徒でなければ消化できないでしょう。

  ただそういう塾・予備校では求める事もレベルが高いので、最終的に80~100点部分につながるかもしれません。または大学受験の2次個別試験につながるかもしれません。ただその部分に時間を取られて、60点までの部分、80点までの部分がおろそかになり、学校の成績が下がっては意味がありません。

 

2011.02.10

センター試験平均点と受験者数

                                                             センター試験平均点と受験者数

教科名

配  点

科 目 名

受 験 者 数

平 均 点

国  語

200

国  語

219,187

109.24

地理歴史

100

世界史A

942

49.99

世界史B

40,141

63.06

日本史A

1,910

51.77

日本史B

65,245

64.78

地理 A

2,320

53.51

地理 B

35,191

66.71

公  民

100

 

現代社会

58,032

62.31

倫  理

25,037

70.06

政治・経済

37,975

60.32

数  学

数学①100

数学Ⅰ

3,612

45.06

数学Ⅰ・数学A

142,811

66.23

数学②100

数学Ⅱ

2,903

33.38

数学Ⅱ・数学B

125,079

53.93

工数数理基礎

40.2 

簿記・会計

355

47.29

情報関係基礎

188

63.31

理  科

理科①100

理科総合B

6,771

55.2 

生物 Ⅰ

63,715

64.61

理科②100

理科総合A

9,543

58.87

化学 Ⅰ

79,524

57.34

物理 Ⅰ

57,847

64.18

地学 Ⅰ

8,822

67.96

外 国 語

筆記200

英  語

224,266

123.46

ドイツ語

91

143.41

フランス語

120

138.44

中 国 語

219

139.01

韓 国 語

96

146.71

リスニング50

英  語

218,214

25.26

 今年のセンター試験の平均点と受験者数です。このデーターを参考に受験教科を決めてみてはどうでしょうか・・・! また一度センター試験の問題にトライしてみては・・・!

早い生徒は中3でトライしている生徒も数多くいます。

2011.02.05

先取り学習と外部カリキュラム

先取り学習と外部カリキュラム

学校中心か、塾・予備校中心か?

[医学部・理系学部狙いの場合]

 超難関校と言われる灘・洛南・東大寺・甲陽などは現役で塾や予備校なしで医学部や理系学部に合格している生徒が増えてきています。ただ、その目標が東京や京都の国立の医学部の場合は、なかなか学校のカリキュラムだけで合格している生徒は多くはありません。

最終的には自分の勉強時間をもてる体制を整えて挑んでいきますが、どこかの時点で塾や予備校、具体的には鉄緑会や駿台、河合などを利用する場面がある生徒が多いと思います。ただ初めから最後までずっと行き続ける生徒は逆に浪人が多いのも事実です。

 それ以外の国立・公立・私立では、学校のカリキュラムで合格している生徒は随分増えます。とは言っても、学年の半数がそういう結果というのは灘だけでしょう。

 西大和・星光・四天王寺・洛星・六甲・清風南海・奈良帝塚山などの学校も学校のカリキュラムで現役合格をしている生徒も何人かはいます。ただ、京都となると、さすがに塾予備校に依存している生徒が多くなります。私立の場合は学校のカリキュラムでも合格している生徒もいます。神戸女の場合は学校だけでは難しいでしょう。

 特に医学部の場合はどの教科もパーフェクトを目標に精度の高い取組が必要ですから、講義を聴く授業よりも自分の取り組む時間が多くなければ精度は上がりません。従って、学校にしろ、塾・予備校にしろ、最終的には過去問を数多く解いていくという時期には、どこかの自習室や自宅で勉強することになります。そんな時期は分からない問題を教えてくれるプロ家庭教師が活躍しています。それまでの取り組みは皆さんそれぞれです。

 いずれにしても、学校間の格差があるとしても、自分の勉強スタイルを早く見つけ出した人が良い結果が出るはずです。従って学校中心がいいのか、塾・予備校中心がいいのかの結論は各個人により違い、方程式のように誰しもが合格できる方法はありません。ただ、合格する人は同じテキストを2度3度と繰り返し、知識や学力を定着させているのは間違いありません。

[文系学部の場合] 

 先ほどの学校の場合、理系のクラスしかない学校を除けば、たいてい学校のカリキュラムで対応出来ている場合が多いようです。ただ法学部などでレベルの高い大学を狙う場合は、より高い国語力や英語力が要求されるだけに、塾・予備校に通っている生徒もいますが、それはセンター対策が目的のようで、個別試験の取り組みは自分でやっているか、家庭教師や個別塾で取り組んでいる人が多いようです。文系学部の場合は学部が多いだけに千差万別です。ただ、高2までは学校中心でいいのではないかと思われます。

« Previous | Next »

 

大阪で家庭教師をお探しならプロゲート