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2015.07.19

注目するは高槻中学女子

注目するは高槻中学女子

一挙に人気校 !

 今の5年生が受験の際に高槻中学が共学になります。まもなくその説明会も実施される予定です。女子に関しては、一挙に人気校になる事が予想されます。JRの新快速が停車する駅という利点も影響し、特に京都、滋賀からの受験生がかなり多くなる予想です。もちろん地元大阪や兵庫からも多いとは思いますが、それよりも京都と滋賀でしょう。京都、滋賀に女子が行ける学校で、将来、国公立、理系、医系の学校が洛南しかないからです。洛南ともなると、「女子の灘」とも言われ、40人枠もありなかなか難しい。となると他がないのが実情です。従って、白羽の矢は当然高槻に集中するはずです。大阪には四天王寺や清風南海、大谷や金蘭千里など何校かはあります。兵庫も須磨や海星、神戸女、甲南女などあります。ましてや、併設校に大阪医大があることも考えると、視野に入る受験生はかなり多いと思われます。

 開校して2~3年後には男子よりも偏差値が上がる事は間違いないと思います。女子の1期生とはいえ、もともと男子の実績がある学校だけに、期待はずれということはないと思います。

どれぐらいの偏差値になるか ?

 偏差値は塾によって数値が変わるので、どの学校レベルで考えればいいかと言うと、おそらく大阪で言うと四天王寺の次、兵庫で言うと甲南女子と同等レベル、もしくはそれ以上、京都、滋賀で言うと、同志社、同志社女子以上を想定した方がいいと思われます。入試問題のレベルは男子と同じだとしても、競争率がかなり高くなるだけに、かなりの高得点が必要だと考えられます。算数自体のレベルは星光や洛南、洛星レベルではないので、超難問は出題されないとしても、イージーなミスをなくし、確実に点数を取れるような取り組みが必要だと思われます。偏差値の設定がいくら高くても、問題レベルは急には上がったりはしないはずです。それだけに、例えば「浜学園」であれば、ベイシックのテキストをしっかりとやりこなせば、十分に対応できると思います。

2015.05.24

目標は1ランク上を・・・・

目標は1ランク上を・・・・

要注意校は ?

 志望校にもよりますが、目標校を設定する場合、初めからその学校を目標にしていると、なかなか現実的には届かない場合が多いのが現実です。一度、兄、姉で経験している場合はさじ加減が分かっているので、メリハリをつけた取り組みが出来るのですが、初めての受験の場合はついつい余計に取り組ませたり、不十分だったりとなかなか苦労します。

ただ、難関校を目標校に設定する場合は、みんなが当初それに向けて憧れの中、取り組んでいくので、どうしても激戦になります。学年が進むにつれてそれが現実的になってきて、段々とばらついてきて、受験前になると力に応じた学校に収まるようになります。

 例えば、灘を目標にしていた生徒が甲陽、六甲ときて、最終的に星光、西大和や高槻になるといった具合です。そうなると、初めから高槻を目標にしている生徒は上位校志望だった生徒が下りてくるので、段々と順位が下がってくるのでピストンのように押し出される可能性が出てきます。ですから、出来れば最初の目標校を設定する場合は1ランク上の学校を設定するぐらいの取り組みをしておかないと厳しくなるという事です。

 灘・甲陽・東大寺・洛南(女)・四天王寺(医)・に関しては初めから最難関校なので、それなりに計画的に必死でやっているのでそれでいいと思いますが、問題はその次にくる学校辺りが一番要注意です。

 また、関関同立などの大学附属を狙う場合も案外取り組み方があまい人が多いので要注意です。

 一つの目安としては、競争率の高い学校ほど要注意と考えるといいでしょう。

難関校を目指す決意と覚悟は・・・・

 難関校はよほど能力が高い子を除いて、ほとんどの子は必死で頑張らないと到達できません。人並みではダメなのです。

 ほとんどの人が低学年からコツコツと頑張ってきて、その中で好成績を維持出来た人が難関校に行けるのです。

「3年・4年までは良く出来ていたのに・・・」とよく聞きますが、おそらくそれまでは親も一緒に考えたり取り組んでいたのでしょう。それが5年生ぐらいになると教えられなくなり子供だけに任せたり、塾に頼ったりした結果、段々と下がってきたと考えられます。勿論他にも様々な要因はありますが、一番大きいのは取り組み方があまくなってきたという事です。宿題の量も増え、難度も上がってくるのもありますが、難度が上がれば上がるほど、繰り返しが必要になってきます。ただ「時間がない」と言いますが、それぞれ個人のキャパがあるので、本人の出来る範囲まで宿題の量をカットして時間を生み出すしかないです。「塾に怒られる」と言いますが、「無理な物は無理」とはっきり言うべきです。初めから無理を承知で多めに宿題を出しているのだし、帳尻合わせして、ただ答えを書く程度に書いていっても結局頭に残りません。

「やった問題を確実にものにして覚えていく」といった取り組みが何よりも大切で、間違った問題ほどすぐに修正して、かつ1カ月、2カ月後にチェックする、そういった取り組みをしておけば公開テストでも結果が伴います。

 難関校を本気で狙う以上、塾とケンカしてでも自分の子供は自分で管理し育てる覚悟がいります。所詮塾は集団ですから、個々は自分で対処する必要があります。

中途半端な取り組みをしていても難関校は届きません。6年の途中までは偏差値やクラスが一つの目安になりますが、最後は順位(大手塾の場合)での判断になります。

そうなった時に初めて周りの顔ぶれが見えてきて、「もう少しやっておけばよかった」とか「あの子はどんな取り組みをしているのだろう」と個人の顔を思い出してライバル心が高まります。

 勿論、本人も頑張っていますが周りも頑張っているという事を頭において、それ相応の決意と覚悟が必要なのでは・・・・

2015.04.05

学年の変わり目は気持ちも変わる !

学年の変わり目は気持ちも変わる !

新6年になったとたん・・・・

 「今までは何だったんだろう・・・?」と思うぐらい「最近勉強に対する取り組み方が変わった」との声を聞くようになりました。決して今までいい加減にしていたわけではありませんが、6年生になったと同時に、今まで以上によく質問をするようになったり、テスト結果に敏感になり悔しがったりするようになったようです。

 塾のクラスは2月から変わっていますが、子供たちにとっては、学校の学年が変わった事の方が、気分的に大きな変化があるようです。確かにそうかもしれませんね      !

 クラス替えがあったり、担任が変わったり、教室が変わったり、新たに入学式を終えた新入生が加わったり、何より暖かくなって、桜が舞い散る道を歩くと、大人でも気分は変わるはずです。ましてや、いよいよ受験学年になったというプレッシャーが子供たちにも覆いかぶさってきたのでしょう。いい傾向です。特に今は塾では総復習の時期。塾によっては問題の難易度を上げている塾もあったり、まだすべての単元を終えていない教科があったりと多少のずれはありますが、より志望校を意識させるようにプレッシャーを与えて色々なイベントや講座を増やしてきています。刺激を与えると言う意味では、色々な事を体験させるのもいいかもしれません。そんな中、結果として出てきた点数や修正個所をいかに克服するか、また、どんな部分に弱点があるかを冷静に分析して、夏までに克服していくかが今は重要です。

今はどんな取り組みが必要か・・・!

 夏まではまだまだ算数・国語に時間を掛ける時期。理科・社会は今やっても忘れます。夏からでも大丈夫です。出来れば、応用問題を数多く解けるように、そして慣れるようにする時期です。でないと、9月以降は発展問題に取り組まなければいけないからです。

ただし、難関校の場合ですが・・・・

 中堅校や関関同立の場合は、まだまだ基本問題重視でいいと思います。ただし、スピード感を持って解けるように、基本問題のパターンを覚えてしまう事です。それがある程度出来ているのであれば、応用問題にシフトすればいいでしょう。なぜかと言うと、この偏差値レベルの学校は、いかに基本問題でミスをしないかが重要で、そのミスさえなければ50点近く取れるようになるからです。応用レベルから上の問題は正答率も下がっていくので、そこに重点を置くよりも正答率の高い問題を完璧にした方が、受験生の平均点になるので合格率も上がることになります。

 6年生になって塾の行く回数も増えましたが、そろそろ慣れてきたはずです。そんな中、自分の時間をどこでとるかも、そろそろ見つけ出してほしいと思います。「そんな時間はない・・・」と嘆いているようでは、いい結果は出ません。時間は自分からこじ開けて作らないと生れません。みんなそうして、隙間を作ってきているのです。自分の時間が確保できなければ、間違いなく第一志望は無理です。宿題をこなすだけでは、志望校にピンポイントに進んでいるとは言えません。

2015.02.08

合格おめでとう・・・!

合格おめでとう・・・!

灘中合格おめでとう !

 さすがに、1年前から灘中の過去問に取り組んで、算数に絶対的な自信を付けただけの事はありますね!  塾でも合否判定テストなどの灘中向けのテストではベスト10にいつも入っていただけの事はあります。安心していました。

灘中合格おめでとう !

 奇跡の大逆転 ! あれだけ塾では無理と言われ、虐げられていたにもかかわらず、見事合格。万歳 ! やっぱり算数力があればなんとかなるもんですね ! それにしても良くあの短期間で国語のレベルアップができました。あの塾からの合格は希少価値あります。

東大寺合格おめでとう !

 洛星は合格して、チャレンジで受験したら見事合格。もともと東大寺が第1志望だっただけに本当に嬉しいですね。最後、算数を補強して正解でしたね。

洛星合格おめでとう !

 今年の入試は算数が本当に難しかったようですね。やっぱりそういう意味で4教科での受験したのも成功の一つだったかもしれませんね。

清風南海合格おめでとう !

 夏前から、かなり詰めて取り組んだ結果、見事合格して、本当に良かった。あのまま塾に頼っていたら、絶対に無理だったでしょう。そうとう腹をくくって取り組んだと思います。この短期間で偏差値が間違いなく10以上、上がっています。おめでとう。

六甲合格おめでとう !

 お兄さんと一緒の学校に行けて良かったですね! 算数が甲陽レベルまで届いていたので安心して受験できたと思います。国語は先生がついていてくれたので、全然心配していませんでした。やっぱり第一志望に合格は嬉しいですよね・・・!

六甲合格おめでとう !

 あの短期間で良く成長したと思います。やっぱり過去問を中心にやったのが大正解でした。当初、「大丈夫でしょうか?」と聞かれましたが、本人の受け答えを聞いて、「大丈夫」だとお応えしましたが、本当に合格出来て良かったです。六甲の専門の先生について最短距離でやったのが逆転を可能にした要因です。算数でも部分点を狙う、という先生のアドバイスで随分取り組み方も変わりました。

大谷合格おめでとう !

 「一時は受験すら辞める」とパニック状態にも陥ったにも関わらず、最終的には他の併願校もすべて合格。やっぱり最後まで頑張って良かったですね・・・・!

先生にも感謝・・・・

四天王寺合格おめでとう !

 6年生になってからの受験勉強スタートでよく合格を勝ち得ました。おめでとうございます。家庭教師をメインにして大正解。というか、素晴らしい選択でした。

高槻合格おめでとう !

 塾でなかなか結果がでないとういう状態からのスタート。あの数カ月でよくプラス30点が可能になりました。塾で入試レベルの難問をやらせてもらっていなかっただけに、ギリギリまでかかりましたが、良く頑張ったと思います。

京都産業大学附属合格おめでとう !

 今まで塾で何を教えてもらっていたのか、という状況からのスタート。ましてや、自分一人では勉強が出来ないという、多少幼さが残る生徒だっただけに、各教科の先生方もつきっきりで頑張ってくれました。当日、緊張のあまり、「出来なかった」とベソをかいていたにも関わらず、合格出来たのは、本当に両親を含め、全員が喜びました。「やればできる」と自信が付いたのでは・・・・

金蘭千里合格おめでとう !

 算数は先生が行っていたので、なんとかしてくれるとは思っていましたが、国語は心配していました。結果的には、併願校も合格出来て、本当に良かったです。

大阪桐蔭合格おめでとう !

 算数が難しかったと聞いています。あの短期間だけに、どうなるかと多少心配はしましたが、良く頑張りました。本当に良かったです。

関大一中合格おめでとう !

 中学受験の塾にも行っていなくて、大丈夫かと、みんなが心配していましたが、算数を数学で解いていたのでしょうか、未だに何故あの過去問がスラスラ解けるのは不思議です。本来は2カ月で合格なんてありえないのですが、「ひょっとして」というカンは当っていました。なにはともあれ、合格が何よりです。

他にもたくさん「おめでとう」があります。

 関西大倉・上宮・明星・清風・教育大住吉・桃山・親和・大阪女・西大和・甲陽・雲雀

 同志社女・東山・須磨・清教・初芝富田林

2014.12.30

受験生のお正月は・・・

受験生のお正月は・・・

年末年始も関係ない・・・!

 受験生にとっては、この年末年始もそれに構っている余裕はありません。大みそか特訓などイベントを計画している塾もあるぐらいで、あと入試まで2週間ちょっと!

 秒読みの段階ですが、まだまだ、ラスト2週間で劇的に飛躍するチャンスがあります。ベテランの先生に言わせると、ラスト2週間は本当に集中して取り組み、真剣そのものだけに、大いに逆転は可能だと言います。おそらく受験が終わるまでは学校も行かないでずっと勉強になるはず。今までこなせなかった過去問もだいぶ出来るようになるはずです。

 この時期、もうすでに自分のやらなければいけない事は分かっているはず。塾で新たなプリントをやるよりも、自分でしなければいけない勉強をやるべきです。時間との戦いだけに、やるべき内容を毎日書きだして、こなしていく、それぐらいの意気込みがあれば、必ず結果はいいように出ます。今年だけは、年末年始のお祝い事は受験が終わってからにしないと、気分も散ってしまいそうですね・・・

あと何をすればいいか・・・

 実践練習でしょう。ただし、暗記物の整理とチェックはまだまだこれからが勝負です。

理科や社会だけでなく、語彙に関しても、まだまだ増やす事は可能。但し、増やす前に今までやって出来なかった、書けなかった事は見直して、再チェックしてからをお薦めします。今から、記述の練習や、図形の問題を克服しようとしても、なかなか出来る物ではありません。今までやった問題をいかに思い出して、さっと、答えが出てくるか、これがスピードアップの極意です。一人でやる以上は、チェック、チェック、チェックです。

 先生がついている場合は、まだまだ、記述にしろ図形にしろ、理解、表現する問題でも出来るようになります。最後まで、二人三脚で頑張りましょう。

 この時期になると、塾での結果や順位、偏差値は全く気にしなくてもいいです。過去問での判断だけで十分です。

2014.07.30

途中からの入塾でついていけない・・・

途中からの入塾でついていけない・・・

どう対応したらいい・・・?

【5年生からの入塾の場合】

 基礎がないまま入塾し、いきなり難しい単元に遭遇して面喰っている事でしょう。特に算数。単純な計算問題は出来ても、四則混合やかっこがついていたり、分数、小数の計算で苦労していませんか? また、計算の工夫なども知らないので、筆算ばかりに頼っていて、計算に時間がかかっているはずです。当然、覚えておかなければいけない数字なども知らないはずです。そういった事、つまり4年生の初めの部分を学ぶ必要があります。それと同時に文章題の単元がどんどん進んでいるので、分かる範囲で授業を聞いておいて多少でもプラスになるようにしましょう。いずれにしても、4年生で習う単元がそっくり抜けているので、このままではなかなかついていけないのが現実です。

 従って、いち早く4年生の内容を習得するためには、かなり無理をしなければいけませんが、個人的に別カリキュラムをプラスする必要があります。それは単なる個別指導塾などのように学生が指導している塾では対応できません。しっかりと中学受験の内容と指導が出来る先生に指導を受け、最短時間で追いつけるようにしてもらわないと、現状の塾に追いつくことはできません。特に9月以降は塾の内容が難しい単元になるので、基礎力がなければ全く理解が出来ないでしょう。入塾する月にもよりますが、9月以降であれば、むしろある程度の基礎力を付けてから入塾を考えるべきです。

 国語はまず語彙力を増やすことから始め、長文は無理せず、本人の読める量の文章問題からやるべきです。いきなり長い文章は読むだけで時間が過ぎてしまい、文章を分析するまでには行かないはずです。

 理科は生物・植物は自分でテキストを読めば分かりますが、物理・化学分野は算数が出来るようにならないと出来ないので、しばらくは置いておいた方がよいでしょう。

【6年生の場合】

 ほとんどの大手塾は入塾を断るはずです。集団授業では無理だからです。それが当然です。逆にそれでも入塾させる塾があるならば、お客さん状態のままになります。方法としては個人的に勉強する方法しかありません。受験指導が出来る個別塾はないので、やはりプロの家庭教師に頼る他ありません。まずは本人の学力分析をして、適正な教材を選択し、勉強のやり方、時間割を決める事です。カリキュラムはしばらくして、本人の吸収力、進み具合、能力によって考える事になります。おおまかな予定はたちますが、夏までに基礎レベルの問題を習得出来れば、なんとか目標も設定できるかもしれません。ただ、現実は秋口ぐらいまでかかる事が多いです。でも基礎が出来ていなければ、入試レベルの問題は歯が立ちません。過去問はギリギリ年末で駆け込む事もあります。でも、最後は、出題傾向の問題だけを取り組んでいくようにするので、時間的には最短時間で合格できる可能性があります。

 そのためのも、熱心な先生に出会い、時間を割いてもらわないと、自力だけでは絶対に無理です。志望校にもよりますが、勉強の基本は計算と漢字です。まずは自分の出来る範囲は自分でやる姿勢を作りましょう。

2014.06.26

過去問・志望校判定テストの結果重視 !

過去問・志望校判定テストの結果重視 !

 6年生は受験まであと数カ月。夏休みにどれだけ基礎力を安定させられるかが勝負です。

難関校の場合、9月以降はさらにレベルアップした内容になるので、そこでの最終選別に残れるかどうかで、安心して受験出来るか出来ないかが決まります。今の時期からすでに課題・宿題の量が多く、どれから手をつけたらいいのか、また全部やらなければいけないのか、と悩んでいると思います。そもそも限られた時間の中ですべてをこなすのは所詮無理な話。それが分かっていてあえて課題・宿題を出しているのが塾です。志望校が決まっている以上、取り組む問題は限られています。それ以上、それ以下はやる必要はありませんし、出題傾向に合わせて勉強すればいいだけです。いまだ「クラス維持」にこだわる事はなにもありません。ここから先は過去問を中心に取り組み、出来れば、6年~10年分を2回やって、その問題傾向をつかみ、自分のものにすれば合格できます。1回では「やった事ある」という程度でしかなく、2回やることにより、その問題が自分のものになり、さっさと答えられるようになるのです。そうするためには、思い切って今やらなければいけない事にしぼって、他の授業を出来るだけ削減して、時間を確保する事です。テストも公開テスト等の通常テストは無視しても結構です。周りに合わせる事はする必要はありません。テスト結果は過去問と志望校別判定テストだけ参考にすればいいのです。

志望校のレベルがほぼ分かれる !

 5年生の今からの半年は入試問題の後半に出題される単元・内容に取り組んでいきます。算数で言えば、「速さ・割合・比・場合の数・規則性・立体図形」国語で言えば、「論説・随筆・説明文」です。簡単な内容はすでに4年生でもやっていますが、5年生ではその内容が難しくなっています。入試はさらに難しいのですが、この時点でどれぐらい理解できるかによって、「難関校」「上位校」「中堅校」なのかが、ほぼ見えてきます。確かに内容は難しく、受験寸前までやり続けないといけない問題ばかりですが、ここでひと頑張りしなければ、6年生でのクラス細分化した際に思ったクラスに入れない事もあります。

復習の習慣が不十分だと段々点数が取れなくなる !

 4年生のこれまでは、3年生までの先取り学習の貯金があるため、高得点がとれて当たり前だったかもしれませんが、ここから先は内容が難しくなってきますから、ちゃんと復習を積み重ね、人によっては同じ問題を繰り返し復習して、各単元・内容を塾の進度に合わせてこなしていかなければ、どんどん差が広がっていきます。幼い子はこの時点でも差が出ていると思います。この差が生じてきた時が一つの分岐点で、塾を変わったり、家庭教師をつけたり、取り組み方を変えたりと、対応策を考える時期です。

2014.05.21

勉強量は多いのに結果が出ない

勉強量は多いのに結果が出ない

塾の戦略に巻き込まれ・・・

 大手塾はどこも宿題の量が多すぎるぐらいあります。現実問題それを全部こなしてやっていくのは相当厳しいはずです。やる時間がとれない、というのがほとんどのご家庭の悩みです。そこまで本当にやらなければいけないのか、と疑問を感じている人も多い事でしょう。では実際はどうなのかと言いますと、そんなに量を課してもただ単にやっつけ仕事になるだけで、成果はあまり期待できないでしょう。むしろ弊害の方が多いと思います。どういった弊害かと言いますと、

 ・他の教科の勉強が出来ない。

 ・答えを写したり、適当に答えを書いて、ずるをするようになる。

 ・じっくり考えなくなる。

 ・他の解き方、考え方を探求しなくなる。

 ・体力的にもたない。睡眠不足になる。

 ・重要な問題とそうでない問題の区別がつかなくなる。

 個人個人、消化できる問題量は違いますし、やらせすぎは、勉強嫌いをつくる第一の原因です。

一週間に2回ぐらいこなせる量にまで量を減らすべきです。そのほうが、やった問題が確実に自分のものとなります。1回だけでは、「やった事ある」「みたことある」で終わってしまって、また一から考え直さないといけなくなります。これでは無駄な事の繰り返しです。個人個人、出来は違うはずで、不出来な部分のやり直しをする時間がとれるぐらいの余裕の時間が欲しいと思いませんか・・・・

では、何故そんなに宿題の量が多いのかといいますと、塾側の自己防衛からくる勝手な理由からなのです。

・子供の数が減っているので、「これだけの事をやらせています」というアピール

・不合格になった場合の言い訳作り「宿題を全部やらなかったから・・・」

・超難関校を狙っている生徒がこなせる量に他の生徒も合わせている。

・テキスト代が利益につながる。

・他の塾や個別に行かせないように。

・拘束時間を多くする事が利益につながる。

こういった理由が裏事情にはあります。

 2人目のお子さんをお持ちの方は皆さん口をそろえて言います。

 「あんなにやらせなくても良かった」

その通りです。ですから、妹さん、弟さんの場合、「うちはうちでやらせますから・・・」と塾にきっぱりと言い切って、子供に負担を掛け過ぎないようにしているご家庭も多いですし、もともと、問題分析が出来るご家庭は、初めから、「こんなに多くは必要ない」といって、塾に対して言いきっています。

 それぐらいはっきりと言い切らないと、塾が言うがままにすべてをこなそうとしたら、子供はつぶれてしまいます。

 問題の選別や講座、イベントの参加不参加など、ご家庭で判断できないのであれば、専門家のアドバイスを仰ぐしかないでしょう。

2014.04.03

点数の取り方に注意!

点数の取り方に注意!

 とにかく点数や偏差値で子供の出来不出来を見がちですが、要するにその結果、それをどうとらえて、次にどうつなげるかを考えて欲しいと思います。今回は点数の層別に考えていきたいと思います。

80点以上の場合

 大体は分かっている範囲なので、出来なかった問題が難問なのか、それとも単純なミスなのかを判断し、難問であれば、その問題が本人の志望校レベルであればストックしておき、それ以外であれば「別に解けなくてもいいよ!」の一言を子供に言ってあげてもよいでしょう。単純なミスであれば、これは重大事件です。単純ミスが10~20点分もあるとすれば、「合格は無理!」くらいの叱咤激励があってもいいでしょう。力があるにもかかわらず不注意での失点。これはこれから先の進度にも大きく影響するでしょう。こういう子供には、毎日のトレーニング、例えば算数の計算練習などのさいに、「一つでもミスがあれば、今日は遊びはなし!」くらいの緊張感を持たせて、見直す癖を付けさせたほうが良いでしょう。

50~80点の場合

 恐らく、うっすらしか理解できていないと思います。どの段階までが理解できているかが問題で、答案用紙の丸の付き方に注目。前半に集中して丸がある場合は、基本的なことは分かっているので、応用以下の勉強をすれば心配はないでしょう。多少の問題演習は必要ですが、対処はしやすいです。丸の付き方がバラバラである場合は、要注意。適当に記号を選んだり、適当に考えたりしています。こういう場合が一番厄介で、もう一度1からあらい直しが必要です。こういう子供は往々にして塾にそぐわない、もしくは、塾だけではとうてい無理な子供です。意識から変えていかないといけないので、緊張に相談したほうがいいと思います。意外と50点以下の子供よりも心配です。

50点以下の場合

 本人、親共々、「これはダメだなぁ!」「これは分かっていないなぁ!」と気付くでしょう。先延ばしにしてもしょうがないのですから、もう一度やり直しをして下さい。理科や社会など各単元が独立している場合は、時間がある場合に(と言ってもなかなか時間はないとは思いますが)やればいいのですが、国語や算数のように積み重ねの教科の場合は、早めに相談したほうがいいでしょう。特に国語が弱い場合はこの先、非常に不安です。

50点以下の場合

 その塾に行っている意味がない。

2014.01.30

奇跡的な大逆転合格2

奇跡的な大逆転合格2

金蘭千里合格

 受験2カ月前。過去問をやっても点数が取れない。特に算数が・・・・・

  もともと関西ではなかったので、算数が弱いのは仕方ないのですが・・・・

  それが、わずか2カ月、12月からスタートして見事合格。素晴らしい・・・!                     

上宮合格

 もともとあまり勉強は好きではなかったけれど、本人が志望校を決めてからは、一生懸命頑張りました。年末、親がインフルエンザで子供と別居生活。そのまま受験で、一時はダメかとあきらめていましたが、当日、本人は良く頑張ってくれて、見事合格。お母さんも大喜び・・・・良かった、良かった・・・・・

洛南合格

 年末、一時は受験そのものをあきらめる、という事態にまで陥ったのを、志望校を洛星に変更して、算数が多少楽になって、またやる気が出てきて復活。年末年始は京都まで行って先生の授業を受けて、国語力アップ。結果、洛星合格。そればかりか洛南も合格して大喜び。一時はあきらめていただけに、本当に良かった。前受けの他府県で失敗したのも、発奮材料になったのでしょうか・・・・これぞ一発逆転大勝利です。

関西大倉合格

 スタート時点は小学校2年生レベル。それが何度も何度も壁に当りながらも、見事合格。塾も行かずに先生との二人三脚。逆にそれが良かった。あのまま塾に行っていてもついていけずに置き去りになっていたでしょう。それにしても、本人が頑張り屋さんで、一日に4時間も先生と勉強したことも数多くありました。あの時点ではなかなか受験そのものも危なかったのに、希望通りの学校に合格出来て、本当に素晴らしい。

同志社香里合格

 もともと2教科しか勉強してなくて、それでも同志社香里に是非とも行きたいとの事で、急遽社会を開始。それが夏場からです。でも覚える事がなかなか苦手で成果がでません。結局、一次で不合格。でも当初から2次試験での合格を狙っていたので、計画通りと言えば計画通りですが、ヒヤヒヤしました。でも親子ともども良く頑張りました。

立命館合格

 なかなか塾では結果が伴わない。特に国語。塾でやる内容と立命館の過去問とのギャップはかなりありました。それから算数・国語両方を先生にみてもらい、見事合格。今年の入試問題は国語も19枚あったり、社会が難しかったりと、かなり受験生は戸惑ったようですが、本当に良かったです。これも9月からの短期間で見事合格です。

四天王寺学園合格

 今年の新設校ということで、まったく予想も出来なかった入試。しかも勉強をスタートしたのが10月。塾も行った事がなく、「いくらなんでも、間に合う?」という状態。ただもともと読書好きで国語力はありました。それにしても、算数はこれからですから・・・・                               それでもわずか3ヶ月で良く合格出来ました。見事・・・・・

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