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2021.02.06

まだ幼い子だけにゆっくり丁寧に・・・

まだ幼い子だけにゆっくり丁寧に・・・

先日、新しい生徒さんにお会いしました。小4のお子さんです。もうすぐ5年生ですが、まだだいぶ幼く、なかなか椅子に長い間座っていられないような感じでした。今までにもそういうお子さんにはたくさん出会いましたが、どの子も共通して言える事は、じっくりと考える習慣がなく、機械的に勉強しているふりをしているみたいです。とにかく、「答えを書けばいい」という感じです。なかなか一人では勉強が出来ない、意識がないのですね!

このお子さんもそうですが、「やりなさい」「なんで出来ないの」と指摘されるばかりで、ほめられたり、話を聞いてもらえない状況が続いていて、何をどうすればいいのかが分かっていないのです。こういうお子さんほど、一つ一つ出来たらほめたり評価してあげないと続かないと思います。

そのためには誰かがついてあげて一緒に勉強しないと出来ないのです。親ではなかなかそれが出来ないのも事実です。

だからこそ私のような立場の人間が必要なのかもしれませんが、ついつい機嫌を取って遊びになりやすいだけに難しいのです。

基礎が出来だすと勉強も楽しくなります。そこまでもっていくのも大変ですが、今回であった生徒も早くその段階までもっていってあげたいと、今はワクワクしています。

S講師

2021.01.28

六甲合格おめでとう !

六甲合格おめでとう !

当初は甲陽志望ということでしたが、六甲に変更と言う事で、スタートしました。算数と理科をサポートしました。通塾回数も多かったので、分刻みのスケジュールのなか、過去問を中心に進めて行きました。受験前2~3ヶ月だけの指導でしたが、的を得た取り組みで無事に合格を勝ち得ました。

明星(特進)合格おめでとう !

5年生の時、偏差値30代からスタートして、最終的に星光にあと一歩のところまできました。最終的には明星になりましたが、この2年間本当に良く頑張りました。大躍進です。算数と理科を中心に指導しましが、塾の拘束時間がもう少し短ければ、もっと伸びていたはずです。不必要な宿題が多く足かせになったのが、残念です。

近大附属合格おめでとう !

受験勉強を本格的にスタートしたのは3ヶ月前。算数の基礎が出来ていないのと当然理科も計算系は出来ず、なんとか国語だけは・・・というレベルでした。

3年・4年レベルからのスタートで初めはなかなか定着せず、何度も同じことを反復しました。11月ぐらいから徐々に出来る範囲が広がって行き取り組む時間も増えてきました。12月になると過去問を併用して取り組みようになり、年末年始には合格最低点に近づいてきました。でも最終的には算数がどこまでできるかが決め手になりました。

今年の入試問題は算数が難しかったようで、どうなるか心配でしたがなんとか滑り込めたようです。とにかく良かったです。

大阪桐蔭合格おめでとう !

コロナの影響で塾に行かなくなった状況で、家庭教師で受験を決めました。もともと大手塾でも下のクラスだったので、基礎力がなかったので、大変でした。特に国語が壊滅状態。その国語が最終的に一番の武器になりました。たった2カ月であそこまで伸びたことにご両親も含め大満足されていました。

2021.01.28

清風南海合格おめでとう !

清風南海合格おめでとう !

大感激で泣きながら本人から連絡がありました。普通は親からのお電話で結果をお聞きするのですが、本人からの直接の電話だったので、よっぽど嬉しかったのでしょう。受験前は親子げんかが絶えず、メンタル的にも大変で、先生が根気よくフォローしてくれた事もあって、合格できました。本人から「これからももっと勉強したい!」と前向きな言葉を頂きました。

須磨学園合格おめでとう !

B日程で合格。なかなかの狭き門で良く合格できました。受験前は「まだまだ本人の本気が伝わってこない」と親も嘆いていましたが、本人は本人なりに頑張っていたはずです。でないと、須磨は難関校、簡単には合格できませんから・・・・

後半、算数が伸びてきたのが勝因でしょうか・・・!!

奈良学園合格おめでとう !

第一志望の奈良学園。見事合格できました。最後は塾も毎日で大変だったと思います。

たぶん大丈夫とは思っていましたが、結果を聞くまではやはり心配でした。算数で安定感が出てきたことが、合格へつながったと思います。

2021.01.28

四天王寺合格おめでとう !

四天王寺合格おめでとう !

念願の四天王寺医進に合格、良かったです。将来、医学部を目指したいから、是非とも合格したいと本人も頑張っていました。先生の指導で他塾の教材や過去問を徹底してやったことと、懇半、塾の授業を所々カットして、自分の時間を作った事も大正解だったと思います。5年生の時の最高レベル算数を必死でやったことも大いに役立ったと思います。やはり難関校は5年生勝負ですね !!

常翔学園合格おめでとう !

ラスト3ヶ月、五木テストでも点数が取れない状況からスタート。算数の基本問題を徹底して練習し、過去問は12月からやり始め、なんとかゴールイン。この伸びを親子でも実感した半面「今まで塾で何をやっていたのだろう ? 」と・・・・

「もっと早くお願いしていたら良かった・・・」と残念がっていました。

洛星合格おめでとう !

「国語の点数があがらない」と言う事で、6年生から家庭教師でサポート開始。

今まで記述の練習もしていなかったので、全然書けませんでした。夏休みの講習時期に特訓してやっと秋ぐらいから書けるようになってきました。もともと語彙力も少なかったのでなかなか最初は成果が伴わなかったですが、10月以降は、特に記述の多い学校の過去問を取り組んで慣れてきたようで、洛星の過去問では安定して解答出来るようになりました。なんとか間に合ってよかったですね !!

帝塚山泉丘合格おめでとう !

塾に振り回された2年間でした。本人が全然できていないのに、先に先に進むばっかりで空回りしていました。6年生の9月以降、やっと家庭教師での取り組みを中心にし出してから点と点が結びついたようで、結果がついてくるようになりました。本人の能力と学力を考えてもっと早くから切り替えていれば、もっと楽に受験に挑めたのに・・・とつくづく思いました。

関大一中合格おめでとう !

塾なしで家庭教師だけで受験に挑み、見事合格できました。計画どおりです。戦略も良かったと思います。各教科、どこで何点取ってどれを捨てるかなど、関大一中を得意にしている先生が本人に合わせて教材も作ってくれて、計画通りに実践してくれた成果が出ました。本当にこの先生の関関同立レベルは手堅いです。このレベルであれば、この先生に任せていれば安心です。

甲陽合格おめでとう !

「甲陽の理科は年々難しくなっている」と専門の先生からのアドバイスで、6年の初めから甲陽の理科に特化して指導してもらいました。「以前は半年あれば・・・」と言っていましたが、最近は表やグラフの読み取りから想像して考える問題が難しいので、1年はかかるそうです。とかいっても5年生からだと計算力がないのでまだ早い、というので6年から本格的に取り組んでもらいました。国語は国語でほとんどが記述なので、5年生から指導をしていたので、安心でした。とにかく甲陽は超難関校なのでどの教科も完璧を目指して計画的に取り組まないと合格は難しいのは言うまでもありません。

2020.12.29

早くも来年を見据えて・・・

早くも来年を見据えて・・・

4年生・5年生が準備に入ってきた !

12月のこの時期は、各学年内容が難しくなってきているので、徐々に差が出てくる時期。

4年生は、難関校を狙うのであれば、来年、5年生が勝負。5年生はいよいよ受験学年。来年を見据えて、家庭教師の予約が入ってきます。今は冬季講習会の最中で、生徒は長時間塾で頑張っている時ではありますが、先々を見ている人は、一歩も二歩も先を考え、行動に出ています。タイミング的にも1月16日・17日が終わると、プロの先生方もスケジュールが空いてくるので、今のうちにベストな先生をキープしておこう、ということで特に難関校を狙う人は準備を怠らないのです。

特に今の4年生の学年の受験生は、難関校を狙う人が多いのか、早め早めの対応が目に付きます。特に大手塾の最高レベルの算数は保護者や生徒だけでは対応が出来ないのを知っているのでしょう。こうした準備がちゃんと出来ている人が最後には志望校合格を勝ち得るのです。

コロナの影響で来年もどう変化するか不透明だけに、今のうちに手を尽くしておくのは、最善の策だと思います。

2020.10.08

入試まであと100日前後

入試まであと100日前後

今からやるべき事は・・・

塾で合格ラインに達していて、志望校別のクラスに入れている受験生はそのまま塾の課題をやっていけばいいでしょう。

では、合格ラインに達していない受験生、志望校別のクラスに入れなかった受験生はどうすればいいか?

入試まであと100日前後。もう志望校は決まっているはずです。従って、やるべき事は決まっています。

① 過去問をやっていく

② 弱点項目に重点を置いて勉強していく

③ 実践向きの解答の仕方の練習

以上3項目です。

いまさら塾の課題、宿題をやっている場合ではありません。ただし、その課題が本人の実情と志望校に合っていればいいのですが、そんなことはまずないでしょう。

100日程度しかありませんが、本人のやる気さえあれば、まだまだあきらめる必要はありません。まだ方法はあります。上記にあげた3項目をやっていくためにも現状をきっちりと分析し、何が足りないのか、それが入試に出題されるのか、今からやって間に合うのかの分析をし、戦略を立てれば何とかなるケースは非常に多くあります。

実際、プロゲートでは毎年そういう受験生を数多く合格させています。

だいたい、結果が出ていない受験生の原因は、基本が出来ていない、勉強のやり方が違っている、やる内容が間違っている、誰もサポートしていない、やみくもに手を広げ過ぎている、等です。ちゃんと指示してリードし、サポートしてあげると、こんな短期間でも随分成長するものです。

まだまだ、チャンスはあります。決断の時です。お困りの方は一度ご連絡を・・・・

2020.08.13

コロナ禍での中学受験・・・

コロナ禍での中学受験・・・

コロナ禍でも中学入試問題は変わらない !!

今年はまだ各校の説明会や見学会などのイベントが限定的で、入試に関しての情報が入りにくくなっています。高校や大学は入試問題に関して、試験範囲を削減することが発表されましたが、中学入試に関しては発表がありません。ただ今のところ、すでに説明会を実施した学校は「変更なし」というコメントでした。

中学入試はそもそも全員が受験するものではないので、試験範囲に配慮する必要はないのでしょう。

今後どうなっていくのか・・・

今年は4月、5月に塾がなかったり、オンラインでの授業で思った通りに進まなかったりで、例年に比べて遅れているのと力が定着出来ておらず、学力が下がっています。この夏も夏期講習が例年のようには実施できず、塾も生徒も困っています。かといって、時間をめいっぱい詰め込んでも、本人の体力、気力が限界で、どうしたらいいのか、みなさん困っていると思います。今後どうなっていくか、これはコロナの状況にもよるので、なかなか予想がつきにくいと思いますが、このままコロナが終息に向かうという事は考えにくいので、今のままの状況が続く、もしくは悪化するとして、「集団授業に行かせるのが怖い」「塾の行き帰りが心配」「学校に行かせるのが怖い」「塾が休校になる」など様々な事が予想されます。

今年に限っては、学校の出席日数は関係ないので、おそらく9月以降、学校を休む生徒も増えてくるのではないかと思われます。中には成績の向上のため、学校を休んでその間に塾の宿題をやるというケースもあるのではないでしょうか・・・・

全ての事が例年とは違ったこの1年。受験生にとってはとても辛い事ですが、最終的には本人かどれぐらいその学校に行きたいのか、という意識レベルの差で合否が決まるでしょう。これは例年以上だと思います。いやいや取り組んでいるような生徒は今年は特に伸びないでしょう。なぜかと言うと、手を抜こうと思えばいくらでも手を抜けるからです。

今一度この時期に本人の意識調査をしてみてはどうでしょうか・・・・!!

例年以上に家庭教師の要望は増える・・・

夏休み以降、コロナの状況によってはまたオンラインによる授業も予想されます。また、

なかなか質問が出来なかったり、すでに前半の遅れが取り戻せなかったり、集団授業に行かせたくない、などというご家庭が必ず増えると予想されます。現に塾ではなく、家庭教師での受験に切り替えたご家庭もあります。おそらく、9月以降は家庭教師の要望は増えるのではないかと予想されます。実際4月5月の時期も家庭教師での取り組みが随分多かったと言われていますから・・・・

お考えの方は早めに相談されてみては・・・・

 

 

 

2020.05.25

学力の差は明らか・・・!!

学力の差は明らか・・・!!

オンラインの授業には限界が・・・・

やっと、関西の自粛要請も解除され、学校や塾もゆっくりと開始されはじめました。

この間、受験勉強はオンラインでの通信授業。初めての実施で、良い面もあったようで、「以前よりも集中して聞けた」という受験生もいたようです。

ただ、それがなかなか続かなかったり、親も一緒に聞いていても分からなかったり、質問が届かなかったり、途中で音声や画像が途切れたりと問題点も色々あったようです。

一番の問題点は、学んだことが本当に出来るようになっているかの確認が出来ない事です。ただ宿題をこなしているだけで、テスト形式が出来なかったので、かなり心配です。

オンラインで授業を聞いていると時は「わかった!」と思っていても、実際に出来るかと言えば「出来ない!」という場合が多いはずです。

今年の場合、通塾していない分、友達同士の刺激もなく、自分の学力の把握も出来ず、どうしたらいいのか、分からない事が続いています。例年と比べて、どれぐらいの差があるかと言う事も、塾側も分からない。仮に分かったとしても対応できない、という八方ふさがり状態。そんな中、着々と力をつけている受験生は、受験に対する意識の高い生徒、勉強が好きな生徒、プロの家庭教師がついている生徒です。受験意識の高い生徒は、学校もないこの時期、「思いっきり勉強出来る時間がある」、と喜んでいます。また、プロの家庭教師がついている生徒は先生が客観的に力を判断してくれ、誘導してくれています。そんな一部の受験生はこの3ヶ月で随分成長しています。

これからの受験までのスケジュールを考えても、夏休みが減り、そのために塾の夏期講習も期待薄。当然冬季も同様です。そんな中、このピンチをチャンスに変えるためには、個別に対応しかありません。今年の場合、出席日数もあまり関係ないはずです。学校もまだ分散登校などで、時間的には余裕があるこの時期に、思い切ってプロに委ねるのが一番の逆転方法です。6月、7月以降は例年以上にプロの家庭教師の需要が増えるはずです。後から、悩んで手遅れにならないように、決断は今です。

2020.04.19

学力の差がますます広がる・・・

学力の差がますます広がる・・・

映像授業が主流に・・・!!

コロナの影響で、塾も学校も非常事態。塾もウェブでの授業で、今までのような形態ではないために、「力が付いているのか分からない」「分かりにくい」など色々な心配事が出てきています。見通しが立たないだけに、余計に不安感が増大してしまいます。

ウェブの授業はいい部分もありますが、手元が見えないので、やりにくい部分もあるみたいです。ただ、流れとしては、これからこういったウェブでの授業が色々な場面で導入されていく事は間違いない事です。学校であれ、塾であれ、他の習い事であれ、今回のコロナの問題がなかったとしても、そういう流れにしていこうという動きはすでにありました。その流れが今回の事で加速しただけなのです。

すでに塾でも高校生や中学生の授業は映像授業を取り入れる流れになっていて、レベルの高い名物講師がいなくても、その映像を見せた後に、マニュアル通りに進めていけばいいという、流れを作っています。これは、子供の数が減少しているという時代の流れもあり、経費削減の一環でもあります。

こういう流れになっていくと、ますます、学力面に関しては、本人の自覚の高低で差がつくようになります。自分のやりたい時に映像を見て、自分のペースで勉強を進めていくので、やる気のある生徒にはうってつけです。ただその半面、意識が中途半端な生徒であれば、いくらでも手が抜ける事になります。映像を見ただけで、やったつもりになっていて、実際には出来ないという事があり得ます。

親がサポートするにしても、限界があります。こうした時代の流れ、今の状況をしっかりと把握して、各ご家庭で対応をしている場合と、流れに任せて、ただ取り組んでいるご家庭ではその差に随分と差が生じてくるのは言うまでもありません。

2020.03.08

偏差値30からの合格

偏差値30からの合格

短期間でも全員合格です !!

9月、10月、11月スタート時点で偏差値30代だった受験生が合格しました。

当時、算数の計算力もなく、単位間違え、簡単な文章題も出来ていませんでした。

国語に関しても、漢字力もなく、「今まで何をやっていたの・・・?」という状態でした。

個別塾に行っていたという人が多かったのですが、基礎がないのに6年生のテキストをやっていた、ということで、我々から言わすと、「教育の基本が分かっていない」と言いたいです。どんな場合でも基本が大事。簡単な問題で点数を取れるようにしないと、受験には対応できないです。ちゃんと基本を教えてあげたら本人も分かるようになり、嬉しくなるはずです。それがなにより大切では・・・・

 

合格校

京都女子・帝塚山学院・桃山学院・近大附属・清風・同志社女子・大谷・追手門・三田・雲雀ヶ丘・橘・関西大倉・千里国際・立命館守山

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