2010.08.06

体験学習が子供を成長させる!

体験学習が子供を成長させる!

知識を結びつける!

この夏は受験生にとっても貴重な時期で、夏期講習会などの参加でクタクタになっているのかもしれませんが、一番時間を工夫できる時期でもあります。受験学年であっても旅行や里帰り等は是非行なってほしいと思います。

 夏でないと経験できないことがたくさんあります。その一つに、川遊びや海での遊びです。川遊びでは、流れを感じながらも小さな魚を見つけたり、ゴロゴロとした石ころがいっぱいある中、歩きにくかったり、滑ったり、案外水が冷たかったり、透き通っていたりと自然から感じること、学ぶことがたくさんあります。海での遊びの場合は色々な海藻がへばりついていたり、小さなカニや貝がいたり、砂浜で足がめり込んだり・・・。案外、海の水がしょっぱいというのが印象に残るようです。どれも何気ないことですが、それが日頃では出来ない経験です。「海の水はしょっぱい」これを経験するだけでも大きな収穫で、

中には「川の魚を海に持っていったらどうなるの?」という事を尋ねてくる子供がいます。この質問が出たらかなり生物に関して関心を持ったということになります。せっかく旅行に来たのだからと言って、多くの事を望み期待しなくても、さりげないことで子供にとっては大きな経験ですから、是非足をのばしてほしいものです。

夏の行事で子供とお話!

 「お盆」に帰省をする、という日本独特のものについて子供にその理由をお話しした事がありますか?本来は「お墓参り」がその理由なのですが、最近は「その期間しかお休みがないからお婆ちゃんに会いに行く」「親戚に会いに行く」「旅行に行く」など、その利用方法は様々。最近は核家族化がすすんで、親戚付き合いが薄れてきているとも言われていますが、子供は自分の親しか身内感覚はないので、この「お盆」を機にお母さん、お父さんは、お婆ちゃんから生まれて、そのお婆ちゃんは、ひいお婆ちゃんから生まれて、という先祖からの流れの中に自分がいる、という事をお話してほしいと思います。そうすることによって、子供自身が、今まで自分の親しか見えていなかったものが、広く見えるようになります。これが子供にとっては大きな変化になります。どんな変化かは、ここでは公開しませんが、(詳しくはお電話で!)一度ゆっくり子供とお墓参りをして、色々なお話をしてあげて下さい。自分の子供の頃のお話でも結構です。

 花火大会や盆踊り、各地域のお祭りなど、話のネタは数多くあります。分からない場合はインターネットで調べる方法もあります。この時間のある時期にこそ、親の工夫で子供は成長します。

 

 

2010.08.06

医学部受験に向けて

医学部受験に向けて

 

ここ最近、やはり受験が迫ってきたという危機感が芽生えてきたのか、随分意欲的に勉強するようになってきました。目標は医学部という高い目標ですが、本人が行きたいという気持ちが強い生徒さんなので、このまま必死に頑張れば夢の実現は可能になると思います。ただ、まだまだやらないといけないことはたくさんありますが、基本に基づいて勉強する事をおろそかにしなければ、必ず結果は出ると思います。やっと数学の面白さが分かってきたのでしょうか、1ポイントのアドバイスで解けた時はすごく嬉しそうです。これからどこまでペースアップ出来るか非常に楽しみです。

Y講師

2010.08.02

自分の勉強スタイルを決めよう!

自分の勉強スタイルを決めよう!

 

宿題をこなすだけでは成果が期待できない!

 公立の中学生は、中2以降はほとんどの生徒が高校受験を目指して塾に通っています。一方、中高一貫校の生徒の場合は、大学受験に向けての塾(鉄緑会他)に行っているケースもあります。ただ、なかなか続いていないのが実情です。その理由としては、学校の授業内容と違うため、どちらも中途半端になってしまっている、または内容が難しすぎる、等の理由が多いようです。こんな時期だからこそ、むしろ学校の授業進度に合わせた勉強スタイルを作るべきだと思います。せっかく苦労して合格した学校なので、その学校での成果をださなければもったいないと思いませんか?

 ただ現実として、日々宿題に追われて、それをこなすだけでも精一杯の生徒もいるようですが、実際は一つ一つの単元を確実に自分のものにするには宿題をこなすだけでは量的に不足なのです。学校としてもそれは分かっています。ただ学校としては進度が決まっているだけに、それを全員が理解するまでは待てないのです。だからこそ自分で調整しなければどんどん理解不足が増えていくのです。

自分で参考書、問題集を選ぼう!

 最近は書店で中学生・高校生の姿があまり見られません。それだけのゆとりがないのかもしれませんが、本来は自分に合った参考書や問題集は自分で選ぶ方がいいのです。もちろん選び方のコツもありますが、自分が勉強していくのですから、自分が分かりやすいもの、自分が取り組みやすいものを選んでこそ意欲がわいてくるものだと思います。

今は本当に色々な本が出版されているので、必ず自分に合ったものが見つかるはずです。その際に、問題集は一冊にせず2~3冊持つことをおすすめします。決して全部やりなさいではなく、同じような問題を見比べて探し出すことを目的にして下さい。学校で使っているサブテキストは簡略化して書かれている場合が多いので、自分が選んだ参考書や問題集の方がより分かりやすいと思います。そうして自分の勉強スタイルを作っていくのです。

 宿題をこなすだけでは、この単元はどこまで出来れば完璧かというのが分かりません。

基本から応用、発展まで色々な問題を見て、自分があとどれぐらいやればいいのかを、自分で判断できるようになってほしいものです。

2010.07.26

100人いれば100通り!

100人いれば100通り!

 

 受験にしろ内部進学にしろ、勉強の方法は様々で、考え方も様々です。「周りがこうしているから・・・・・!」と言うのは一番安易な考え方です。どんな塾に行っていようが、自分の子供は自分で育てる、自己防衛するのが一番の基本です。100人いれば100通りのやり方があって当然ではないでしょうか!

☆塾にすべてお任せは一番危険!

「すべて任せて下さい!」をうたい文句にしている塾も幾つかありますが、全員が目標の学校に合格できる事は絶対にありません。やっていくうちに段々と差がついてくるのは当たり前。順調にいっている場合はともかく、そうでない時は、その理由を親自身がいち早く把握する事が何よりも大切です。何故なら、自分の子供の性格は親が一番把握しているはずだからです。ある程度は「自分の子供はこうして教えないと合わない!」という事は分かっていると思います。その上で塾がどう対応してくれているかを見学するなり、聞いてみたりしないと、合わない、放ったらかし状態ではいつまでたっても向上は望めません。順調でない場合ほど、集団の指導では成果が期待できないのです。たとえ1クラスが10~20人であっても、目が届くのは10分の1~20分の1なのです。少なくとも自分の子供がどういう勉強への取り組みをしていて、どれぐらいの成果を出しているか、又、どういう間違え方をしているかは把握しておくべきだと思います。気がついたら6年生で、いくら後で文句を言っても始まりません。

☆本人のやる気に応じて選択を!

「この学校に行きたければ、この講座をとらなければいけない」とよく言われていませんか?もちろん本人がその講座が「面白い」とか「楽しい」というのであればOkですが、やる気もない、意識も低いのであれば、おそらく座っているだけで、しんどさだけがたまるばかりです。それを続けると、後々反発が必ず返ってきます。要するに問題は「本人のやる気」なので、親としては大変苦慮するところだと思います。本人もある程度は「やらないといけない」というのは分かっていると思いますが、その気持ちを改善しようと思えば、やはりその目標校の良さをアピールするだけではなく、反面、しんどさや弱点も伝えて本人の意思を確認して決意させないと、いつまでたってものらりくらりの連続です。こういう場合、いったん、その講座をカットするのも手です。そして浮いた時間を復習や基本に回した方が、後々を考えると良い結果が出ます。やる気が少ない場合は、基本の授業まで手を抜くケースが多いですから・・・・・!

2010.07.21

「地理」に関心をもたせるために!

「地理」に関心をもたせるために!

 

「歴史は好きでも地理はどうも・・・・・」というケースが非常に多いようです。確かに、知識の習得ばかりなので、子供にとっても「めんどくさい!」が先に立つでしょう。今回はひょんなことからこれを克服したケースをご紹介します。

 交通標識が役立った!?

 運転免許をとりたてのお母さんが子供を乗せてお出かけした際に、あれこれ迷っているうちに訳の分からない所に入り込んでしまったそうです。地図を見て、何とか脱出しようとするのですが、なかなか地図を見ながらのドライビングは難しく、子供に「幾つ目の信号を曲がるか教えてみて!」とナビを頼んだのはいいのですが、一方通行だったり、ノロノロと行く中、クラクションを鳴らされたりで大変だったそうです。そんな事がきっかけで、子供が道路標示や交通標識に関心を持つようになったそうです。

 標識には色々ありますから、当分は横でうるさいかも知れませんが、それがきっかけで地図を見て行動できるようになれば、地理には詳しくなるのは時間の問題ですよね!

 最近は大人の玩具とも言われるカーナビが発達していますから、目的地を設定しながらのドライブも結構役に立つのではないでしょうか!

   又、世の中には色々なルールがある事も同時に教えられるのでは・・・・・

 パズルが役立った!

 日本地図を都道府県別にしたジグソーパズルが発売されています。それをフル活用したというご家庭があります。もちろんそれぞれのピースの裏には自然に関する情報と産業に関する情報が書かれてあります。最初は所定の枠にはめ込んでいくのですが、最終的には、台紙なしで、机の上でも並べられるようにします。半島だけを並べて出題されていくケースが多いので、ただ地図を眺めているよりも、こうして手にとって並べてみるのは確実に力になるでしょう。それと同じように、川や山地山脈、盆地などのカードを作って、地図の上に一回一回書くのがめんどくさい子にとっては、こういったカード、パズルがもってこいです!

2010.07.06

塾選びのポイント

塾選びのポイント

塾通いはいつ頃から?

 中学受験に向けての基本的な授業内容のスタートは小学校の4年生からです。ですから、厳密に言いますと、3年生の2月から入塾になります。ただ、その時点で、子供さんがどれぐらいの能力と学力があるかによってその選ぶ塾も変わってくるので、最近は、それ以前に2年、3年生向けの入塾パターンもあります。ただ、それはあくまでも4年生から始まる授業に備えて、という中身ですので絶対的に通塾しなければいけないというわけではありません。4年入塾までにやっておいた方がいいという内容さえ分かっていれば、家でも十分に対応できます。

塾選びのポイント

 ① 志望校のレベルをどのレベルに設定するか。

     難関校・大学付き・上位校・中堅校・近距離校

 ② 通塾出来る範囲でどんな塾があるのか。

 ③ 国語力があるか。

     小学3年生までにどれぐらいの本、活字を読んでいるか。

     読書の習慣付けが出来ているか。

 ④ 算数力があるか。

     足し算・引き算・掛け算・割り算・少数・分数・単位など、ある程度の計算力があるか。

 ⑤ 子供が早熟型か晩熟型か。

 ⑥ 通塾しようと考えている塾の国語の講師の年齢は?

 ⑦ 通塾しようとしている塾は算数型か国語型か。

以上のようなポイントを考慮して塾を選択すべきです。そうすれば自ずと大手塾がいいのか、それ以外がいいのか、家庭教師のサポートが必要なのかが分かります。塾にも得意不得意があり、向き不向きもあります。いずれにしても4年生段階で選ぶとすれば、まずは国語力があるか、ないかで判断をすべきです。そして、国語力がない場合は、そのままでは難関校は厳しいということを、前もって知っておいてほしいと思います。

2010.07.05

受験生に読んでほしい本

受験生に読んでほしい本

有名中学が受験生に薦める

モモ M.エンデ
赤毛のアン L.モンゴメリー
風の又三郎 宮沢 賢治
銀河鉄道の夜 宮沢 賢治
十五少年漂流記 j.ヴェルヌ
兎の目 灰谷 健次郎
太陽の子 灰谷 健次郎
杜子春 芥川 龍之介
一房の葡萄 有島 武郎
星の王子様 S.テグジュペリ
アラビアンナイト 川真田 純子
かもめのジョナサン R.バック
トムソーヤの冒険 M.トウェイン
窓際のトットちゃん 黒柳 徹子
ビルマの竪琴 竹山 道雄
ドクトルマンボー 北 杜夫
ガラスの兎 高木 敏子
トムは真夜中の庭で P.ピアス

    ★作 家

      M.エンデ   宮沢 賢治  

       灰谷 健次郎  芥川 龍之介

       J.ヴェルヌ  有島 武郎

      北 杜夫    高木 敏子

      S.デグジュペリ  

          P.ピアス

    ★出版社

      岩波文庫・岩波書店  

        新潮文庫   

          角川文庫  

        講談社

基本的には本人が読みたい本を読む、というのが一番よいのですが、「どうしても子供に任せておくと偏ってしまう」という場合に参考にして下さい。「読書嫌いの子供には読書嫌いの親がいる」と言われています。そういう場合、推薦図書も分からないのは無理もないでしょう。上記の本や作家は、中学在校生にも学校は薦めています。入試にも引用されていますので、是非この折にチャレンジしてみて下さい。

2010.06.29

クラブと勉強の両立は?

クラブと勉強の両立は?

熱心なクラブほど精神力は向上する!

 運動系にしろ文科系にしろ、中学・高校時代のクラブ活動はかなり専門的になるので、やっていて本当に面白いのは言うまでもありません。その活動が活発であればあるほど深まっていくだけに、どうしても時間を取られるのはしょうがないと思います。学校にもよりますが、全国大会を狙うようなクラブは半端ではないので、それにたけている生徒が推薦で入学してきている場合もあるはずです。そんなクラブの場合はその種目を活かした方向への進学や就職になります。ただそれはほんの一部であって、ほとんどの生徒はクラブの内容とは別の大学に進学しています。大学受験生の全体を見てみると、現役で合格する生徒は、クラブはやっていても、早めに引退したり、活動自体が毎日ではないクラブの生徒が多いのです。しかし、これが浪人生になると、その合格者は高校時代に一生懸命にクラブ活動に励んでいた生徒なのです。

 この現状から考えると、現役合格を狙うのであれば、クラブ活動が活発であれば、どうしても時間が足りなくなるようです。ただ先輩の中には最後までクラブを続けて現役合格をしたという人もいるような話も聞きますが、それは少数、または珍しいから伝わってくるので、大半は受験勉強への取り組みの遅さから結局間に合わない人の方が多いのです。

 ただ、一生懸命にクラブ活動をしていた生徒は、集中力と体力が底知れなくついているので、引退した後の成績のアップは本当にすごいものがあります。後は時間との戦いになるのです。どの時点でまずセンターレベルまで達するか、どの時点から2次対策や過去問に取り組むか、もともとどれぐらいの学力があるのか、それによって現役合格か浪人かが決まってくるのです。

学校によってクラブ活動の参加禁止も!

 あえてここでは学校名をあげませんが、進学校と言われる学校の中には、厳しい担任が「成績が良くないからクラブを自粛しなさい!」と言う場合があります。言われた本人は非常にショックだと思います。ただ、そういう学校に行ったのであれば、やはり一定の勉強量であったり、成果をださなければ、何のために入学したのかがブレてしまいます。

ここはグッと我慢して、やるしかないのだと思います。要は学校の成績を維持する、向上すればいいわけで、その一番の方法は、家庭教師やその学校専門の内部対策をしている塾にいけばいいのです。いわゆる、大学受験用の予備校や塾でなくてもいいのです。

 学校のレベルにもよりますが、大学合格実績の高い学校は授業レベルも高く、最近は高3になると予備校の講師が来て特別授業をしている場合もあります。学校でできる範囲はまずセンター試験レベルまでなので、学年平均を目標に頑張っておけば、まず「クラブ参加禁止!」などとは言われなくてもすむはずです。クラブも勉強も両方ができるには、要領よく頑張るしかないと思います。万が一、今すでに「禁止!」と言われている人は、自分のクラブ感をじっくり考えるチャンスだと思って悩んでみて下さい。

2010.06.29

初めての授業

初めての授業

 今日から授業をスタートしました。生徒はなかなか能力が高く、今後の授業が大変楽しみです。今日は算数と国語の両方を見ましたが、解き方、考え方は「なるほど」と思わせるような点がいくつもありました。この生徒の場合は、大手塾でたくさんの問題を与えられると、つぶれてしまうので、一つ一つの問題を今はじっくりと考えさせて指導していきたいと思いました。今後が非常に楽しみな生徒です。

                          Y講師

2010.06.21

「文字」や「数」は必要か?

「文字」や「数」は必要か?

 

基本的に小学校受験の問題は、文字や数は「読めない」「書けない」を前提に出題されるのですが、本当に文字や数は教えなくても大丈夫なのでしょうか?

【 文 字 】

 実際に「文字を書く、読む」という事は入試ではありませんが、現実はほとんどの子が平仮名を読んだり、自分の名前ぐらいは書けます。

 問題の中に、しりとり遊び的な問題や、絵を見てそれが何かを答えられなければ答えようがない問題があります。しりとり的な問題の場合、どれだけ多くの物の名前を知っているかが問われるわけで、あいうえお順にどんな言葉があるかを言わせてみる場面も各ご家庭であると思います。「書く」という部分においては、絶対必要ではないかもしれませんが、「読む」という事に関しては、早くから取り組ませてもよいのではないでしょうか?

「あいうえお」が読めれば、声を出して読むことによって、言葉が整理されて理解されるようになりますし、言葉数も当然増えるはずです。もちろんその前に、たくさんの絵を見て、名前を覚えるのが先ではありますが・・・・・!

【    数    】

 テストの内容からみて、数的な問題には、例えば、7匹の蛙の絵があって、右の絵のどの絵とどの絵を組み合わせれば、左の7匹の絵になりますか?というような問題があります。これは、組み合わせ、引き算、足し算、すべての要素が入っています。また、積み木の数の問題においても、一目で幾つかがわからなければ、選びようがない問題があります。先生方は、指導の中で積み木を利用して、その置き方によって同じ数であることを形として教えています。その訓練によって、直接数字への置き換えをせずに答えられるように指導しています。ただ、こういった積み木の場合は「隠れている部分」があるので、実際に手に取りながらの指導にも効果はあると思いますが、「蛙」や「あひる」など、実物での指導ができない場合は、どうでしょう?

 現実問題、たてまえとして、数は読めない、書けない、計算できないが前提ではありますが、内容的には15~20ぐらいまでの数は「数えられる」くらいでないと、対処できないのではないでしょうか?

 今まで色々なご家庭の様子を聞かせて頂いていますが、お風呂に入った時に、親と一緒に1から順番に数えてお湯につかる、など、親子で学習しているのが現実だと思います。であれば、あえて数を避けて通るより、教えてしまってもいいのではないでしょうか。

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